私達にできること。

プラスチックゴミを出さない。
自然公園や海や川にゴミをポイ捨てしない。
誰かが回収して掃除してくれるのをあてにしない。
  1. 13. 気候変動に具体的な対策を
  2. 14. 海の豊かさを守ろう
  3. 15. 陸の豊かさも守ろう

無用な殺生をしない。
買った食べ物を捨てない。
フードロスを減らす。
フェアトレードマークのついた商品を買う。
  1. 1. 貧困をなくそう
  2. 2. 飢餓をゼロに

差別をしない。

  5. ジェンダー平等を実現し
 10. 人や国の不平等をなくそう

すぐに捨てる物は買わない
  1. 12. つくる責任つかう責任

働くことに意義を持ち、長く働いて税金を払う
  1. 8. 働きがいも経済成長も

(以下、引用抜粋)****

SDGsとは、
「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語で“持続可能な開発目標"という意味になります。読み方は、「エスディージーエス」ではなく、「エスディージーズ」で、正式名称の単語の頭文字と、最後にあるGoalsのsを合わせています。

SDGsの始まりは2015年9月です。2016年から2030年の15年間で達成すべき“世界共通の目標"として、20159月に国連で開催された持続可能な開発サミットで国連に加盟している全193カ国によってSDGsが採択されました。

発展途上国・先進国と国の状況を問わず、地球上のほぼすべての国が採択した国際目標であるため、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。


SDGs 17種類の目標一覧
  1. 1. 貧困をなくそう
  2. 2. 飢餓をゼロに
  3. 3. すべての人に健康と福祉を
  4. 4. 質の高い教育をみんなに
  5. 5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  8. 8. 働きがいも経済成長も
  9. 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 11. 住み続けられるまちづくりを
  12. 12. つくる責任つかう責任
  13. 13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 14. 海の豊かさを守ろう
  15. 15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 16. 平和と公正をすべての人に
  17. 17. パートナーシップで目標を達成しよう

SDGsには、17種類の目標と、それらの目標を達成するための具体的な169個のターゲットに加え、さらにその下に232個のインジケーター(指標)があります。

世界各国が、SDGsの期限である15年間で全17種類の目標達成に向けて行動していくことで、2030年以降も“持続可能な社会"を実現させ続けることをSDGsは目指しています。