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このブログには

あなたの不眠症が

少しでも改善されるような

内容を書いています。

 

 

 

「こんなんで治るわけない」

と思わずに、

 

 

 

心から信じて

読んでみてください。

 

 

 

もちろんそう簡単に

不眠症は治りません。

 

 

 

しかし、継続すれば

必ず改善されていくはずです。

 

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こんにちは!

元不眠症のリナです!

 

 

 

今回は

お昼寝について

書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

あなた普段、

お昼寝をしていますか?

 

 

 

不眠症もタイプは様々なので

いろいろな人がいると思いますが

 

 

 

私は夜眠れないのに

日中は眠くなってしまうことが

よくありました。

 

 

 

そのため、

「今なら寝れる」

と思ってお昼寝をしていました。

 

 

 

ネットの記事などで

「お昼寝は15分くらいなら

健康にもよく、作業効率も上がる」

みたいなのを読んだことがあったのと

 

 

 

寝すぎてしまうと

また夜ねれなくなってしまう

という恐怖から

 

 

 

いつも15分から20分くらい

昼寝をするようにしていました。

 

 

 

しかしこれは

不眠症の人にとっては

最悪の行動でした。

 

 

 

むしろこの行動のせいで

不眠症はどんどん深刻化して

いってしまいました。

 

 

 

もしかするとあなたも

してしまっているかもしれませんが

大変危険ですので

やめてください。

 

 

 

お昼寝は一見すると

良いことのように見えますが

いったいなぜいけないのでしょうか?

 

 

 

あなたも私と同じ過ちを

犯さないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

短時間眠るのが

危険な理由は

脳が休めないからです。

 

 

 

睡眠には

レム睡眠とノンレム睡眠の

二種類があるのは

なんとなく知っているかも知れません。

 

 

 

眠りに着いたはじめの方は

レム睡眠状態となります。

 

 

 

この状態は眠りが浅く

脳は全く休まっていません。

 

 

 

眠りについてから

ある程度時間が経って

 

 

 

ノンレム睡眠状態に

入ってから初めて

脳が休むことができるのです。

 

 

 

不眠症の人といえど

私たちの体は普通の人と同じですから

疲れがピークに達せば

眠りにつくことになります。

 

 

 

しかし、レム睡眠でも

体の疲れは取れてしまうので

体の疲労だけを

少しずつ回復してしまい

 

 

 

脳を休ませることが

できなくなってしまいます。

 

 

 

ちなみに

「昼寝は短時間がいい」

というのは

 

 

 

深い眠りにはいらないので

すんなり活動を始めることが

できるということです。

 

 

 

脳は休まっていないと

ストレスを処理することが

できなくなってしまいます。

 

 

 

そんな生活を続けてしまうと

ストレスはたまる一方です。

 

 

 

不眠症はどんどん

悪化していってしまうのです。

 

 

 

短時間の昼寝は

避けるようにしましょう。

 

 

 

今すぐ

左胸に手をあてて

「短時間の昼寝はしない」

と三回唱えましょう。

 

 

 

あなたの不眠症が改善されることを願っています。