原題とかけ離れたこの邦題は千原ジュニアさんが付けたそうです

この作品は内容を観てみるとかなりおバカですが

『信じられないほど実話に近い物語』と始まっている為、ただ馬鹿にもしていられないようです。

$とむとむのブログ

監督はグラント・ヘスロヴさんでこの人は今作にも出演しているジョージ・クルーニーと

制作会社を立ち上げた方で、ジョージ・クルーニーとは今作で

『グッドナイト&グッドラック』以来のタッグを組んでいます。

出演者は豪華です、お話はおふざけのB級作品っぽいのですが・・・

まず、ジョージ・クルーニー:リン・スキップ・キャシディ役で、彼は超能力が使える様です

「様です」と書いたのは作品を観てもよく分からないからです、だから「使えるらしい」。

過去には軍の超能力部隊の一員として名を馳せた様です。

ユアン・マクレガー:ボブ・ウィルトン役、恋敗れてイラク戦争に現地記者として

参加しますが、以前に超能力者のインタビューをした時に名前を聞いていたリンに出会い・・・。

ケヴィン・スペイシー:ラリー・フーパー役、彼はいわゆる悪役的な存在ですね

リン同様に軍の超能力部隊にいましたが、リンの能力(?)に嫉妬し、上司を陥れ昇進した男です。

ジェフ・ブリッジス:ビル・ジャンゴ役、ビルはベトナム戦争で敵に撃たれた時に

「新兵の優しさは強さです」とのお告げを聞き、その真相を確かめるべく

ヒッピーな旅を始めます。そして軍に帰ってきたビルはおかしな上司にも助けられ

「新地球軍」(アメリカ陸軍の1部隊ですが)を立ち上げてしまいます。

当然、超能力部隊創設時のトップでリンの能力を見出した人物でもあります。

ジェフ・ブリッジスといえば最近では『トロン・レガシー』が公開されてましたね。

(評価はあまりよくないようですが・・・『トロン』はなかなか好きです)

と、かなりの有名どころが出演しています。

新地球軍の兵士はジェダイと呼ばれ(ユアン・マクレガーを起用したのは、それ自体を

ジョークにしたかったのだろうか???)「お前がなれる全てになれ」という言葉から

始まりました。かなりハイでぶっ飛んでいますが現在でもFBIなどで捜査協力する

サイキッカーがいますから、その『はしり』的な存在だったのかも・・・。

話の内容、流れは正直面白くないかも知れませんが、

そこら辺は大物俳優陣にお任せな感が強いですね。

ただのコメディでも無く、喜劇でもない、良く分からない作品でしたが

観終わった後になんとなく前向きになれる気がしました。・・・何故だろう?