ヤフーニュースより

 

 

先般、ホンダさんが自社で開発・展開をしようとした「EV車」らをやっぱりやめる、とあったのもつかの間、このニュースとは。

 

記事を読めば理由はその通りでして、また今言った「自社のEVをやめてもソニーさんとの事はやる」と言うのも変な話で、それから考えるとやはり「破談」そして「撤退・契約破棄」は当然だろうと。

 

ですが、決断が遅すぎましたね。締結から4年後に破談はさすがに。

 

前にも自分は言いましたがホンダさんはもうちょっと思考力と言うか分析や予測の面で石橋をたたけばよかったのではないか。それこそ推測になりますが、諸外国に合わせすぎたのと、もしかしたらEVで覇権を取れる、と思ったのか、行けない方向に行ってしまったですね。

 

まあ、考え方によっては「一台くらい出してから撤退」でも良かったのでは?という見方・意見もありますが、それこそ天下のトヨタさんでも「一種類の車種だけで終わった車」もありますから、そういうことは過去にもホンダさんでもあるわけですし、まあしょうがないかなと。でも、買った人は散々ですよね。ガソリン車ならまだしもEVですから、リセールはほとんどないし、何かあっても補えることは少ないとあれば、これは早めに辞めた方がいいのはわかります。

 

ただ敢えて言うとしたら4年では無くて2年か1年で「撤退した方が良かったかな」と。そう思いますね。

 

もう予約やら来年発売目前に「やっぱ中止」じゃあ、これはかなり痛い。でも、しょうがない。これがまさに「損切り」ですね。

 

だから今後はもっと研究や開発。そして他社の動きなども見て頃合いが取れたら挑む方がいいね。

 

その点、トヨタさんは上手だった。bz4xはイマイチながら「新型」では中々な進撃。

まだ不足店やこれから出てくる不具合や不整備なものは出るかもしれないが、初期のbz4xよりは大分良い。

 

スバルさんも4月からEVを展開するが、これはまだ不透明ながらトヨタさんに従じてやるので、もしヤバめでも「ある程度で撤退」もできるし、うまく行ったら「そのまま乗れる」というダブルスタンダードをしている。戦術的に上手です。

 

またbz4xに於いてはキャンペーンも中々な要素を含んでおり、流石はトヨタさんと言うべき。ここまでやって後から出てくる問題は徐々に対応してゆけばいいし改善すればいい。こういうやり方をホンダさんがすれば、良かったのにね。

 

ホンダさんの失敗は「デザインが悪い」「スペックも低い」「キャンペーンもない」「値段も高い」「買いたいという要素がない」これで売ろうとする自体が間違いです。それこそEVに手を出さず、ガソリン車で挑む方がまだ良い。まあ、それに切り替えたようではありますがね。

 

後は中国依存も危険。今他社も大勢「脱中国」をしているのに、ホンダさんはまだ「中国とべったり」です。これは自分だけかもしれないが、凄く危険性や不安を感じますね。

 

まあ何もない事を願うばかりですが、コスパばかり考えると痛い目に遭うので、そこは考えた方がいいかなと。

 

後はクルマの話題で言えば、日産さんの「エルグランド」がそろそろ公開されますね。また近い時期でトヨタさんも「ノア・ヴォク」を対抗として出してくる。

 

おかしいなと思ったんですよ。昨年秋にマイナーチェンジしたばっかりなのに、すぐ受注停止で「え?」と。

理由は確かにそれらしい言い方などで、そうかあ、とは思ったが変だなと。でも、後でエルグランドの事項が出て「あ、これか本当の停止理由は」とわかった。

 

結局トヨタ側とすれば何もやらない(やれない)では、首位を日産にとられるというのは明白です。あれだけ眼中にない存在であった会社が「マジ良いもの」を作ったものだから、これはヤバいと。

 

だからといって本当の対抗馬である「アル・ヴェル」を出すには期間が短すぎる。先にトヨタさんが「グレ-な商法」で売り上げを出せたのは良いが、その反動もこれから来るのに「対抗のための量産体制」や「新型販売」は流石に無理がある。

 

じゃあ、どうするか、と言えば丁度良いのが「ノア・ヴォク」だったわけで、実際ヴォクの方が人気が出ていてイケイケです。だから、どうせ無理して「アル・ヴェル」をやるよりも頃合いが良いというか、できる可能性が高い。だからそれをぶっつけてきたと言えます。

 

また時期も合わせて来ていて、エルグランドは4月から受注開始で7月から販売予定とあるが、それを封じるために「ノア・ヴォク」は同じ4月から先行予約をして、販売は5月から、としている。これかまさに「当てつけ」もとい「対抗策」以外の何物でもないわけです。

 

また実際昨年の秋に買いたいとした人がいるのに「切られた」わけです。だから、もう少しでの春先にエルグランドよりも買いやすく価格も手ごろな「ノア・ヴォク」はどうですか?とやれば、結構効くはずです。

 

エルグランドは恐らく900は行くでしょう。一番いいグレードならそのくらいはするでしょう。だからそれだと流石に買えない、と言う人が「新ノア・ヴォク」が来てそれが600万円台、ならトヨタの方を買う人は出るでしょう。

 

だからこういう流れを見て「中々やるな」と思いましたね。ただ、良いか悪いかは別ですよ。商売としては上手だと。

後は日産さんが本当の意味で巻き返しをどれだけ図るか。また工夫もどれだけできるか。

 

これは今回の事に限ったことではないが、初期ロッドというのは初期だけに「不具合」が出やすい。だから普通であれば「二番手製造」以降を買うのがベストです。

 

ですが、流石に日産さんも本気出してきたんで、さあ「日産の本気とやらを見せてもらおうか」と某有名なセリフが出てきますが、自分も見てみたい気はします。

 

セレナも悪くないがセレナは不十分過ぎる。エルグランドの装備などを見たら霞みます。そのくせセレナは価格が高い。だから日産さんは「何をやっているのか」とは思いますがね。

 

後は他の機種もそうですね。値段が高すぎる。それで装備はイマイチ。これで「再建」は難しいんじゃないかなと。それこそエルグランドぐらいやらないとヤバいと思うよ、うん。

 

ホンダさんも良いものをリーズナブルにやらないと、日産さんのようになるよ。小手先や迷走していると、それだけ墓穴掘りますからね。

 

良いものを適切な価格で売る。それをやったらまだ行けそうですよ。後は人の意見も聞くこと。どうも頭が凝り固まっているようだ。

 

もう、昔のような手法はダメだと悟り、何が大事かを気づき、考えて挑めばまだ何とかなりそうだが、さて・・・。

 

以上「くるまにあ」なオヤジの戯言でした。