◆以前、人間の体は200種類以上のリズムがあることをお伝えしました。
体温・血圧・ホルモン・月経・食事・排便・・・要はからだのいたるところに、体内時計があり、オーケストラのように調和しながら、生活リズムとして奏でています。その体内時計を束ねる親分時計があります。そのオーケストラが睡眠というものを発現させます。
親分のいる場所は、間脳の視床下部にある「視交叉上核」という組織にいます。朝の光を浴びると、この親分時計がリセットされ、体の機能が目覚め活動し始めます。
ところが、昼夜逆転の生活を続けていたり、真夜中に明るい光を浴びるような生活をしていると、からだのいたるところにある時計が、時計同士が同調できずバラバラになってしまいます。 これを「内的脱同調」といいます。
これになると、夜寝れなかったり、朝、起きれなかったりします。しだいに食欲も落ち、うつ病などに繋がる要因になります。睡眠と覚醒のリズムが狂ってしまっているので、睡眠専門医療施設で治療しないと、自分ではなかなか朝型の社会リズムに戻すことは難しいです。
今日のA : (1)鬱病になりやすい です。
