ハッピーメリークリスマス!
◆「なぜ」よりも「なにが」を使いましょう。こどもの頃から私たちは、「なぜ」と訊かれる時は、ほぼ「悪い」時が多いので、尋問されているように感じ、防衛体制に入ります。「なぜ目標を達成できなかったんだ?」というよりも「なにが原因で目標達成できなかったんだ?」の方が、内側にあるものを引き出しやすいです。
関西人が時に苦手なことは、「沈黙」です。質問を投げて2~3秒したら、次の質問をする。多いですね。本当はこの沈黙の時間は、クライアントが質問に対して考えたり、整理している時間なんです。ついつい「沈黙」が怖くなるのですが、その時は「ゆっくり考えてくださいね。急がなくていいですから。」の一言をつけると、お互い「沈黙」の共有ができます。ぜひ子供さんとの会話などで、使ってください。
「答えはクライアントの中にしかない」私が心に留めていることです。カウンセリングにしても、クライアントに話してもらうことによって、考えが整理され、自発的行動に繋がります。中には、「これはどうしたらいいんですか?」と答えをすぐ求めてくる人もいますが、その時は「あなたはどうしたいのですか?」といった質問で、クライアントの中にある思い・考え・アイデアを引き出してください。
私たちがアドバイスと思っている提案は、クライアントの考えと100%一致することはありません。クライアント自身が自分の言葉で語る内容こそ、自発的行動に繋がることと「信じて」コミュニケーションすることが大事です。
