石田屋季刊誌 Neon
”眠音”
vol.42 2017 Sammer
仕上がってきました。
今回のテーマは
はちみつ
美味しそうな
はちみつ🍯
まちがいなく
美味しんだけどね
混ぜものが無い
純粋はちみつ🍯
純粋はちみつ🍯
とは
加熱処理されてない
加糖されてない
はちみつ🍯のこと‼︎
え〜〜⁇
はちみつに加糖されてるの⁈
加熱処理されてるの?
そうなんです!
日本🇯🇵のスーパーマーケットや
量販店で大量に売られている
大量生産の
安価な蜂蜜は
ほとんど
加熱処理され
加糖された
加工はちみつ
であるといわれてます。
加熱処理は何が悪いのですか?
加糖はどうなんですか?
と思うかもしれないですね。
はちみつの風味が
あればいいんじゃない?
砂糖よりもましじゃない⁇
と思われる方も
あるかもしれないですね!
はちみつ🍯が加熱されると
熱に弱い栄養素
が壊れてしまっている。
ので
ただの甘味料として
の役割しか残ってないことに
なるのです。
加熱処理する理由には
業者が出荷を早めて
たくさん生産することに加え
店頭で結晶化しない蜂蜜にするため
利便性と利益を上げる
ためのようです。
本来
ミツバチ🐝は花蜜を吸い集めて
巣へ持ち帰り、
巣房に蓄えたモノ。
巣房の蜜は水分たっぷりある
状態ですが、
ミツバチ🐝は羽根で風を送り
蜜を濃縮させることで
糖度が高い
はちみつ🍯へと
熟成するようです。
農林水産省の発表によると
2015年のはちみつ
国内流通量は約3万9千トン
そのうち
国産はたったの7%
残りの93%は
中国🇨🇳産などの輸入
が占めてます。
安かろう、悪かろう‼︎
ではない
本物の蜂蜜
安心安全な
本物の蜂蜜に出会うには
信頼のおける養蜂家からの
購入しか無いわけです。
ミツバチが地球のために果たす
重要な役割について
養蜂家 井上 治子さん
新潟から石川県能登町へ夫婦で移住し
ミツバチ10万匹を趣味で飼い始め
最初新潟採れた蜂蜜🍯の風味に
感動‼︎
養蜂について
徹底的に調べ本格的に
養蜂を始め
大変な苦労をしながら
周囲の人間の生活に
影響の無い土地を、探して
今の土地3万坪を借地し
桜🌸やアカシヤ
あんずやさくらんぼ🍒などの木を
3000本以上植樹し
ミツバチの蜜源面積を増やしつつ
これらの木の苗が大きくなり
花を咲かせるのを
見ることは
できないかもしれないけれど
その美しい花に満ちた光景と
ミツバチが生み出す
豊かな環境を
残すことに思いを馳せながら
ビジネスの成否ではなく
遥か未来の
能登を見据えて
今の仕事に取り組んでいるって
素晴らしい
そんな養蜂家が手がけている
はちみつ🍯
美味しくないはずがない‼︎
でしょう⁈
この話
はちみつ🍯だけでなく
ふとんの話しと
丸かぶりだな〜〜と!
量販店で販売されてる
大量生産
大量販売の製品
デパートだからと
安心はできないモノが多い
ふとん業界
安価な
安かろう悪かろうの商品
がでまわっている。
ふとん業界
何も混ぜものの無い
純粋なモノとは?
鳥を育てる場所
ストレスフリーな環境
安全な飼料
たまご🥚が生まれた場所
鳥を育てる場所
羽毛が採取される場所
その原毛を洗う場所
そして、最終製品になる。
一貫して最初から最終まで
すべてが繋がり紐付けできる
トレサビリティ
証明書付きの
純粋なモノ
そりゃ〜〜
いいに決まってるでしよ‼︎
最高の原料が無いと
いいモノになるわけが
ないですから
高い価格で売られている
モノすべてに
トレサビリティ証明書
が付いているわけでは無い
大手メーカーだからと
安心できない業界
95%は中国🇨🇳などからの
原料ですからね
だけど、
製品タグ🏷は
ヨーロッパ製品となってます
困ったことに
どこの業界でも
同じことがあるのです。
残念ながら
トレサビリティ証明書付きの
羽毛ふとんは
石田屋にお問い合わせください。
石田屋gamadan
076-298-4800