不眠症とは？
【不眠症とは？】
不眠症とは入眠障害（寝つきが悪い）・中途覚醒（眠りが浅く途中で何度も目が覚める）・早朝覚醒（早朝に目覚めて二度寝ができない）などの睡眠問題があり、そのために日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。ただ、眠れないや途中で起きてしまうだけでなく、日中になんらかの問題があることが特徴です。
一般成人の30〜40％が何らかの不眠症状があり、女性の方が割合的に多いそうです。当院に相談に来られる方も女性の割合が8割以上です。また、日本では成人の5％が不眠のため睡眠薬を服用しているとされています。（厚生労働省ホームページよりデータ引用）
【不眠症の種類】
① 寝つきの悪い「入眠障害」
② 眠りが浅く途中で何度も目が覚める「中途覚醒」
③ 早朝に目が覚めて二度寝ができない「早朝覚醒」
などのタイプがあります。現在あなたはどのような状態でしょうか？
不眠症に悩んでいる方はあなただけではありません。
多くの不眠症を診てきたからこその考え方や施術法について具体的に説明していきます。
今まで不眠症に対してどのような対処をしてきましたか？
病院に行くと睡眠薬を処方されることが多いようですね。薬が欲しくて病院に行くなんて人も多いでしょう。また、マッサージ、アロマ、BGM、枕、などで睡眠を促すことが多いと思います。軽い不眠症の場合は「筋肉の緊張をほぐす」「血流を良くする」「導入剤」などで改善される場合もあります。それで良くなっている場合はそれでいいですが、それらを試しても上手くいかない場合も実際には多いです。不眠症には個人差があり、それぞれの根本的な原因へアプローチしないといけません。
【当院が考える不眠症の根本原因】
当院が考える不眠症の根本原因は下記が原因だと考えています。
それは首のゆがみ・あごのゆがみ・自律神経の乱れです。
首のゆがみは、ストレートネックに代表され、デスクワークや長時間のスマホ使用により、首がまっすぐになりクッション性を失った状態です。
次にあごのゆがみは、食いしばりや歯ぎしりにつながり、噛む筋肉が緊張すると脳にストレスを伝え交感神経が優位に働きやすくなります。
最後に自律神経の乱れについて、自律神経は交感神経と副交感神経に構成されますが、これらのバランスが崩れることで不眠症を悪化させてしまいます。
当院独自の専用施術は一般的な対処法とは異なります。独自の検査・アプローチにより施術をおこない、あなたをサポートしていきます。
【不眠症への施術方法は？】
首のゆがみ・あごのゆがみ・自律神経のみだれに対するアプローチで重要なことは『立つ』・『座る』といった姿勢の時にどうなっているかが重要です。
一般的な治療院では、寝た状態で施術や評価を行うため、重力がかかった状態での評価をしないところが多いです。ですが、地球上には重力がかかっているため、その状態を評価するのが自然だと考えて『寝た姿勢』『立った姿勢』『座った姿勢』のそれぞれ評価を行い調整を進めていきます。
当院の不眠症の施術は、これら３つの角度から評価をすることで根本的な改善を目指します。
さらに、こちらからの一歩的な施術ではなく、姿勢指導・生活習慣の改善により早期の解決、再発防止に努めています。
【最後に】
不眠症で悩む方は多く、日本は先進国でも睡眠時間が短いことで知られているように、睡眠負債大国です。不眠症は日常生活に支障をきたしますし、薬なしでは眠れない方も多いのが現実です。当院の施術により、一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。もし、あなたが不眠症でお悩みなら、一人で悩まず当院までご来院ください。お待ちしております。
このような辛いお悩みありませんか？
もし一つでも当てはまれば…
ぜひ当院の施術をお試しください！
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