もういやだよ誰か私のこと、
私の名前呼んでよ死にたい寂しい悲しい、、、
なにが嫌でなにがかなしいのかわかんない
最初からないかもしれない
はやく眠らなくちゃいけない
はやく
ごめんね
ごめんなさい私は
迷惑ばかりかけている
誰かを助けることが出来たことなんか一度もなかった
ぜんぶぜんぶ私のせいで
あれもそれもどれもこれもなにもかも壊して
私は、けっきょくなにがほしくて、なにがしたくて駄々こねてるの?
私の名前呼んでよ死にたい寂しい悲しい、、、
なにが嫌でなにがかなしいのかわかんない
最初からないかもしれない
はやく眠らなくちゃいけない
はやく
ごめんね
ごめんなさい私は
迷惑ばかりかけている
誰かを助けることが出来たことなんか一度もなかった
ぜんぶぜんぶ私のせいで
あれもそれもどれもこれもなにもかも壊して
私は、けっきょくなにがほしくて、なにがしたくて駄々こねてるの?
僕は正常だ。
至って一般的な身体能力のもとに、限りなくありふれた顔で、どこにいても聞けるような話を繰り広げる、さしずめ退屈な人間だ。
だから僕は異常なことはしない。
だから僕のすることは異常ではない。
だから僕は異常ではないのだ。
こう思うのもまったくもって普通の人間の考えであって、理解を得やすい主張なのだけれど。
どうやら彼らの目には僕は変わり者と映るそうで、僕の主張に耳を傾けるやつはいなかった。
だれもが嘘つきを見る目を向けた。
だれもが口々に僕を蔑み、笑った。
彼らを異常だという他はなかった。
僕は正常なのだ。
手首からね、芋虫が湧き出てくるみたいな、感覚がして
うわあーうわーいやーって叫んで、
それで私がしたのは
手首を引っ掻いた、ハサミとかそういう刃物で。
「でもまだ芋虫が這い出てきてる感じがした」
「うええ」
「気付いたら両手も顔も血だらけだったの、大変だった」
「うええ」
ユラちゃん私のこと変なひとだと思ってる。
気持ち悪いって。
でも私違うのよホントは
死にたいから手首切ったわけでも心配してほしいから切ったわけでもないのよ
それにあぶない薬をやってるわけでもないし寝不足でもストレスが溜まりすぎてるわけでもないのよほんとになんでもないの
「ユラちゃん 私べつに変態でもなんでもないからね痛いのが好きとか、そういうのじゃ」
「よーちゃん、きっと 怖い映画の見すぎだわきっと、たぶん。」
「…」
ユラちゃんは、そう私に言ってくれた。
まぁ私に言ったというより、ユラちゃん自身に言い聞かせてるみたいだったけど。
「あ、そうか私は変態するのか」
「は?」
「いや、だから、チョウチョになるんだきっと」
「…」
ユラちゃんは引き攣った笑顔で「よーちゃんはきっと毒蛾になる」って言った。
そんなことは別にどっちでもいいのだけれどでも私はいずれにせよ美しい成虫となるだろう
だって芋虫はとても醜かったから、
