休日になりましたので懸案のEF16のナンバープレート取り付けを行いました。
ナンバー取り付けに関してブログを拝見させていただいているかずくんさんからエバーグリーンの0.3mmのプラ棒を使うと具合が宜しいとの事提案をいただいたのですが、地方の悲しさか量販店に在庫が無かったのと当方の緊縮財政から従来の余りナンバーを下地に使う方法を取りました(かずくんさんすいません)。
一応ナンバーに関してはKATOのナンバーがAD66598と思われます作りですけれど実機がAD66180のナンバーである物を利用しました(実機と形状が違うので気にする場合は使えない訳です)。
先ずはKATOのナンバー表面を
(拡大した写真なので粗くてすいません)
この様に削り、この上に使うナンバーをゴム系接着剤で
乗せてから位置等を調整し(単にこの状態でナンバーをもいでなじませただけ)、取り付けました。
本来、実機はヘッドライトが原型と同様の取り付けであったり、特徴的なステーが無い・製造銘板がまるっきり違う等、いろいろ違っているのですが、それらは今後どうするか検討と致します(苦笑)。
タイプと言えどKATOから出ているEF16と比べると
(右側、ナンバー見える方が31号機タイプ、左がKATO純正EF16です)
車高が違うのが判るかと思います。
興味の無い方がご覧になれば違いなんぞよく判らない位の物ですが関心を持ってくれる方々なら違いに納得いただけるかと思います。
EF15との重連で上越国境での貨物列車のすれ違いや、片方はEF58との急行列車としてすれ違いを楽しむのも面白そうです。
一押しいただけますと幸いです。
にほんブログ村