TOMIX C61の加工 (8) | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    テンダーの仕様が決まりません。

    要は徹底的に加工して実機同様にするか妥協すると同時に自分の好みを出して「タイプ」とするかのどちらかなんですが、徹底的にする場合だと技量の問題が出て来るし、「タイプ」だと後々後悔しちゃうかも?との思いが決定を出せない要因となっています。
    もう少し納得するまで思案してみますが、それだけで終わりなのもちょっとという話ですのでエンジン部の加工の準備もしていこうと思います。

    20号機の時は
①補助灯の座ぐりとレンズ取り付け
②メイン発電機×2なのを片方ATS発電機とする
③灌水清浄装置の取り付け
    だけで済まして終わり、実際それで充分だったんですが、今回はそれに加えて必ず行う予定なのが

・煙室扉ハンドルの別パーツ化
    出来ればやりたいのが
・窓ガラス枠を茶色から黒に変更
・窓ガラスを一部切り取り開けた状態にする
・給水温め器カバー裏に磁石を入れてヘッドマーク脱着式とする
・前部ダミーカプラーを903(Z用マグネマティックカプラー)に交換

    以上の項目があります。必ずしややる項目の為だけでもボディをバラさなくてはなりません。これはかんたんですぐ出来るので早速行います。この方法が確かな方法とは言えませんが

    最初に前端梁を前に引き抜きまして

    キャブ屋根の端とキャブ下に慎重に力を加えて持ち上げると動力とボディが分離します。後はまた慎重にデフ周りを前方に抜いて一応の分解終了。この時補助灯が外れて落っこちる可能性大なのでなくさない様に注意してください。

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