引っ越し関連も一段落、休日はのんびりし過ぎてしまった位(10日連続寝る以外働きづめだったので)でした。模型を弄ろうにも部屋が足の踏み場も無い状態で、片付けというより邪魔者をガラスケースに突っ込んで足場を確保しているうちに
去年購入したジャンク品の山からKATOのD51旧製品の物を選り分けた物が出て来ました。「これ直して一台、うまく行けば二台出来るかな?」と興味が湧いてきたので早速弄り始めようとしました。が、早速躓きました。
写真では分かりませんが動輪が普通は右先行で左右が90度ずれているのにこれらは全部左右同じ様になっています。軸が嵌まる部分が四角なら向きを90度変えてOKなんですがこれは
軸の先が丸…。改めて90度きっちり出して組まないと走らない、走ってもギクシャクしてしまいます。
16番なら位相を出す器具ってのが有るらしい(16番やっていないので詳しい事分かりません)のですがNゲージでは聞いた事も有りません。手探りでするしか無く、ちゃんと動く様になるか甚だ自信が有りません。気楽に一丁上がり!とするつもりが長期戦でじっくり構えてやらないとならない事案となりました。
前ユーザーは一体何を考えてこんな事したのか?蒸機の仕組みを知らなくて「左右違ってる、直さなきゃ」と弄ったら直せなくなったのでしょうか?正直厄介な事してくれたもんだ!と思いましたが、千円で楽しみをいっぱいくれたんだと思い直して気長に取り組んで行きたいと思う様にします…。
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