前の休みにレンタルレイアウト旭ヶ丘線へ行った時、相変わらずTOMIXのC61 20が不調で走行不能だった為、分解整備をしました。
分解整備といっても大した事をした訳では無く、バラして車輪~モーターまでの各接点の清掃とついでに接点復活剤の塗布、場所によっては#2000のペーパーで磨きまして、他はジョイント部にグリス塗布の上、再組み立てしただけですが結果、無事動き出しました(良かった、ホッ)。
TOMIXの場合、M-9モーターの欠陥問題が有るのでM-10モーターもとの疑念が有ったのですが、分解してモーター単体に電気を流したら問題無く回ったみたいなので、そのまま取り付け。M-9とは違ってマシな構造のモーターなんでしょうか?(そうで有る事を願います)
それにしても我が家の動力車で不調→整備を何度も行ったのはこのC61 20だけです。基本的にレンタルレイアウトでしか走らせなく(いい加減屋根裏レイアウト進めなくては)、そこでの最多登板機関車なので仕方無い面も有りますがKATOの機関車なんかと比べると何となく華奢な感じがしてしまいます。
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