適当にC61 1(タイプ)を作る (8) | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    だいたい角出し終わったテンダーを良く見ると



    角っぱなが結構凸凹しているので再び瞬間接着剤を盛りました。ここは綺麗に角が出ないとみっともないので納得いくまで繰り返すつもりです。
    一方、接着剤盛るならとエンジン側にも盛りました。それは

    煙室扉下のシンダ避けにです。上の写真は盛る前のものですが実物の晩年の東北のC61はシンダ避けがボイラ周りと一体に見える独特の形状なのですがこの模型ではそれが再現されていません。よって模型のシンダ避けに持って東北形のC61らしくします。が、自分の拙い技量で綺麗に出来るかを思うと甚だ心もとない感じです。今これを書いている現在盛るのが1回目ですがちょっと足りない模様&凸凹しています、それでも元よりは「らしく」見えてきたような気がします。乾燥ののち再び接着剤を盛ってから削って形を整えますのでなんとか巧く行く様、神は信じない自分ですがこういう時だけ神を持ち出して巧く行く様願います(苦笑)。


一押しいただけますと嬉しいです。

 
にほんブログ村