TOMIX C61のトラブル&対処 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 昨日の飲み会、二次会の場所が鉄道模型を軽く走らせられる所だったので初めてお会いする方への御披露目兼ねてTOMIXのC61改とKATOのC60改を持っていったのですがどちらもトラブルという情けない始末。C60の方は急カーブで機炭間&従台車詰めた造りが悪さするのか空転する状態でこれはまぁ仕方ないと納得するものでしたがTOMIXのC61はライト点灯するもののウンともスンとも言わない状態。これには「またか」の思いでした。過去にも突然同じ症状になったもののボディ外すと何とも無しで再び組み付けても普通に走行したのでそのまま使っていましたが再び同様のトラブルはちょっとおかしいので今日再び分解、巷ではTOMIXのM-9モーターは設計上の問題(らしい)からトラブル続発と聞いていたのでM-10も?と頭過ぎりましたがボディ無しで前回のトラブル時の時同様普通に走行します。
 ここで以前トラブった顛末をブログに書いた時チュパゲッチィーミーチョチョーチュさんからTOMIXのC57で同様の症状が出、ボイラー部分を嵌めた時に調子悪くなるのであちこち削って調整してから問題無い旨コメントいただいたのを思い出しました。そこで今回はモーター接点部に近いボイラーバックプレート裏を削って少しでもクリアランスを取るようにしました。削り組み立て試験走行させると前回走らなくなって再組み立てした後より走りも良くなった感じです。後は三たび走らなくならない様願います。

 改めて前回の時コメントいただいたチュパゲッチィーミーチョチョーチュさんありがとうございました。


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