お題の蒸気機関車のテンダー振替ですが実際に行われた例として①異種間の振替も有れば②同じ形式間での振替、③両方組み合わさった感じの振替と様々で①としては古くはC51•53とD50の17立方米や12-17と20立方米との振替、比較的新しめでは宮崎区のC55がロングランの為D51の8-20テンダーと交換なんてのが有りまして②としては糸崎区のC62が小樽築港区に転属の際に交換されたのが有名な話でしょうか?③としては常磐線用のD51にストーカーを付ける際、戦時形の物が船底テンダーから一般形のテンダーと交換された…と実例を挙げましたがこれを模型で行うのも車輌にちょっとした変化がついて楽しいものです。
さて、最初にこんな事を書いたのは
KATOのD51東北形テンダーを入手したからでした。これを
ノーマルのD51のテンダーと交換します。わざわざ交換する位なら最初から東北形を買ったらと訝しく思う人もいると思いますがこれは後々理由が話せればと思っています。
一方、余ったノーマルテンダーをどうしたらよいかが懸案でして今のところノーマルを我が家で遊休状態の498のテンダーと交換し改造ベースとするかな?と思っています。
で、余った498テンダーは転属先探しとなりそうですが、引き受け先出てくるかなぁ?
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