KATO D51東北型に変化をつける | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 KATOのD51東北型、なめくじ1輌・標準型3輌所有していますが標準型全て同じ形態なのもつまらないと思いましてちょっと変化をつけてみました。そのために以前注文していた部品も届きましたので早速やってみます。

 この写真ですぐお分かりになりましたでしょうが量産試作型にします、言わばKATOのD51旧製品初期型と同じです。


 このタイプは奥中山関連では一戸機関区に87号機が有りました。東北に範囲を広げますと1966・67年には酒田に101~104、大館に105・106が所属となります。
 問題はナンバープレート、87号機にしたいところですが当然有りません。レボリューションファクトリーでは105が入っているのは有るのですが‥。一番違いの86では北海道だし、とりあえず上記のどちらかで誤魔化して特注するしか無さそうです。

  追記
 これを書いていてふと従台車も違う事を思い出しましたが従台車は結構振替が行われていた様で実際どうだったかは判断出来ません。一応新製時に敬意を払って(?)交換するつもりです。



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