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もちろん過去から、と思いますよね。
では方向は?
右から左、またはその逆。
後ろから前、またはその逆。
上から下、またはその逆。
どうでしょうか?
ちなみに私は過去が下にあって、
それが積み重なって今となり、
そしてその上に未来がある。
そうイメージしていました。
時間って実際目に見えるものではないので、
とらえ方やイメージは人それぞれ、
そして正解不正解もないのですが…
えーーーー?
未来から?
そんなことあるわけないじゃん!
そう思った方も多いはず。
実は日本では、江戸時代までは
「時間は未来から流れる」という
「未来原因説」がとられていました。
ところが
西洋から時計を輸入して使い始めてから
「時間は過去から流れる」という
「過去原因説」になったと言われています。
過去にあったことの結果として現在があり、
その先に未来があるのが「過去原因説」
先に未来を決めて、
それが実現していくよう行動していくのが
「未来原因説」
ここには、
「過去どうだったか?」は関係ありません。
参考にはなるかもしれませんが、
過去の自分と今の自分はちがいます。
過去「できなかった」と捉えていることも
その時できなかっただけで、
今はできるのかもしれません。
こんなお話があります。
どうですか?
ワクワクしてきませんか?
未来原因説を聞いたとき、
頭にこの絵がうかびました。
ここから川上に向かって、
未来がつまったカプセルをなげるのです。
するとそれがはじけて
未来の要素が流れてくる。
自分はそれをキャッチするだけ。
「私は目標を達成できなかった」
「私はなにをやっても続かなかった」
そんな過去は、
ここには登場しません。
できなかった自分は、
未来原因説を知らずに、
できない未来をなげていた、
だからできない未来が叶った、
ということかもしれません。
https://ameblo.jp/slc-369/entry-12770956403.html
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