国立感染症研究所調べで患者数が推計約18万人になるなど、依然として猛威をふるう
新型インフルエンザ。この流行で、なんと皮膚科に“手荒れ患者”が増えているという。
インフルエンザ対策として推奨されている“手洗い”がその原因だ。
「例年、夏の手荒れは主婦や美容師などの環境要因から悩む人ばかりでしたが、
今年は昨年にはほとんど見られなかったような人が来院しています」と、話すのは
野村皮膚科医院院長・野村先生。
特に手荒れが顕著なのは保育園や幼稚園に通う子供たち。手洗いを1日に何度も
するだけでなく、手洗いの際に泡で遊んだ末に流しきれていなかったり、子供には
強いハンドソープで手洗いをすることで荒れてしまう傾向にあるのだとか。
一方、オフィスに常備されたアルコールで手荒れするサラリーマンやOLも多いという。
強いアルコール分がしみたり、乾燥することで手荒れを招いているケースも。