夢 出会い 魔性 -61ページ目

夢 出会い 魔性

日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。



ちょびっとね
ちょびっとくじける気持ちになることがあってね


今朝、ご主人さまにフニャフニャ電話でお話ししながら、ちょびっと泣いてしまった


涙声にはなってなかったとおもう


てゆか、「うん」って言ったきり、グッと言葉に詰まってなんにも言えなくなった

だから、涙声もなにも…な感じ(笑)




ご主人さまがいろいろ言ってくれたから、がんばって「うん、そうだね」って声を絞り出した


がんばって出した声だったからチカラが篭ってて、涙声じゃなかったとおもうんだけど…


くすんくすんと鼻をすすってしまったから、泣いてたのバレたかな…とおもう





夕方5時に仕事が終わって、大慌てで家に向かって自転車をこいだ。

途中でご主人さまからメール。

もう埼玉に着いてるみたい(当たり前だけど)


汗臭いままご主人さまに会うのは嫌だから、猛ダッシュでお風呂に入った。

あーん、お風呂なんてどうでもいいよ、早くご主人さまを目指したいよ。

いやいや、やっぱり汗臭いのはダメでしょ。

頭の中で1人で会話しながら髪を洗ったり体を洗ったり(笑)



髪を乾かして服を着てお化粧して、家を飛び出したのは夜の7時半。
わんわんちからご主人さまの実家まではだいたい1時間。

8時か9時って電話で話したとおりの時間に、ご主人さまのとこまで行けそう。



「もしもし~?いま出発した~」

「意外と早いね」

「がんばった(笑)ファミレスに向かえばいーい?」

「んー…コンビニに来て」

「はーい」


待ち合わせ場所はご主人さま実家最寄りのファミレスじゃなくてコンビニになった。

…ってことは、ご主人さまはわんわんの車に乗るってこと。

ファミレスは歩きじゃちょびっと遠いけど、コンビニはご主人さまの実家から歩いて数分。


8時半にはコンビニに着いて、ご主人さまに『着いた(^-^)』ってメールした。
すぐ『了解』ってお返事がきた。

了解だって
了解

もうすぐご主人さまがここに来る。


そわそわ落ち着かなくて、運転中はガマンしてた煙草をくるくる巻いた。

ガマンしてたっていうより、単に巻き煙草を運転しながら作れなかっただけだけど(笑)

自分で巻いた煙草を吸い終えて少ししたころ、ご主人さまがとことこ歩いて駐車場に入って来るのが見えた。


「ちょっと待ってて」

ご主人さまはわんわんにそう声を掛けてコンビニに入ってった。

待て、って言われたから一瞬待ったけど、考えたら喉がカラカラ。

きっと緊張してるせい(笑)

ご主人さまの後を追ってコンビニに向かって、コーラのペットボトルを握った。

ご主人さまはATMにご用があったみたい。
お金下ろしてるのが見えちゃった。
ちょっとだけ(わんわん…お金使わせちゃうな…)って、申し訳ない気持ちになった。



2人で飲み物を買って車に戻ると、ご主人さまが「■■に行くか」って言った。

■■って言うのは、ご主人さまと初めて行ったホ/テル。
すごく綺麗で、ご主人さまもわんわんも気に入っているとこ。

前はよく■■に行ってたけど、ご主人さまが結婚してからは行ってない。

ご主人さまが時間があんまり取れなくなったから、
車で行くとこじゃなくて、電車で都内方面に移動して駅の近くのホ/テルを使うようになってたから。
ご主人さま、都内方面にご用があってこっちに来ることが多いから。



■■に行こうって言われたら、(ゆっくりしよう)って言ってくれたみたいに思った。


「うん、■■行きたい~」

「よし(笑)出発」

「はーい」

「満室だったりして(笑)」

「もーー(笑)」



2人とも一言も「お泊り」とか言ってないけど、今夜はご主人さまとお泊りだ。


明日までずっと一緒にいられる。





ちゃんと順番に書きたいのに~




ご主人さま、まだ出発してないのかな。
こっちにいるのかな。


なんて書いてたらご主人さまからメールきた~
寝坊した、って(笑)



あのね、ご主人さまにお揃いのネックストラップ買って貰ったの。

同じもの持ってる、とかは割とあるけど
2人とも(これはお揃い)って意識して何か買ったのは、たぶん初めて。
お揃いにしたがってるのバレた時、すごく恥ずかしかったけどね(笑)



今日はこのネックストラップに社員証付けてお仕事行ってくる~(^-^)







もうすぐ会える
…たぶん、だけど。



それが判ってるのに気持ちはざわざわと落ち着かない。

不安定さがいつもより酷い。

悲しい気持ちなんて日常的になりがちだけど、その気持ちの波がいつもより大きく揺れてる。


…会えない、じゃないのに。
たぶん会えるのに、なんで普段より不安定なの?私。


理由は簡単。
ちゃんと会うお約束を取り付けてないから。

ご主人さまはこっちに来るって言ったけど、会おうなんて会話は一言も交わしてないから。


その理由も判る。
ご主人さま自身が、まだ動きが未定なんだ。

たとえば前の晩に来てしまうのか、とか当日の移動なのか、とか。

きっとご主人さま自身、何時ごろなら体が空くのか、まだ判ってない。

不安で落ち着かなくて、何回かメールした。



あのね、飲みの前にわんわんに時間もらえる?


◯◯さんが空いてる時間教えてくれるととっても嬉しい(^-^)



…でもお返事なし。
ご主人さまにはご主人さまの都合がある。
それが判っててもこころはゆらゆらする。
だってもう2日の夜。
明日の夜来るの?
明後日の朝来るの?
わんわん、大切な時間を取りこぼしたくない。
自分の指の間から時間がこぼれて行くのは辛い。
わがままだって判ってる。
でも、ご主人さまと会えるかも知れない大切な時間を、取りこぼしたくないの。



不安な気持ちのまま眠って、3日の朝になった。
世間はゴールデンウィークで、サービス業のわんわんはすごく忙しい。
2日の日もお休みの予定だったけど急に出勤になった。
4日のお休みだけは死ぬ気で確保してた。
3日も当然お仕事。
でも仲間に掛け合って早番に出来た。
3日の夜から4日は丸一日、体が空くように調節出来てた。


『今日移動する。明日のお昼まで空いてるよ』

3日の朝に目が覚めたら、ご主人さまからそんなメールが届いてた。


今日!今日来て、今夜は空いてるんだ!

一気に目が覚めてご主人さまに『電話してもいーい?』ってメール。

『あとで』って返ってきたから、ああ、まだ出発前でおうちなんだな…って思った。


『あのね、今日早番だから1時くらいから休憩なの。その時に電話するね(^-^)』


いままだおうちにいて、でも今日移動なら。
きっとわんわんの休憩時間くらいには、ご主人さま高速走ってたりするはず。


いつも休憩時間にはショッピングセンターのフードコートか従業員休憩に行くけど、
ご主人さまと電話でお話ししたいからカフェの奥の席でお昼を食べることにした。

少し高いけど、なんか贅沢したかったし、ご主人さまと落ち着いてお話ししたかったんだもん。

カフェオレとクロワッサンかなんかのランチを頼んで、カフェの喫煙席の1番奥に座った。

…タバコ吸お。まず落ち着こう。
わたしソワソワしすぎ(笑)


灰皿にタバコを押し付けてからご主人さまの携帯に発信。


「もしもし」


ご主人さま、すぐ出てくれた。
わんわん、電話するって予告してたからかな。
なんか嬉しい。


「もしもし、いま高速?」

「うん。でもあと1時間半くらいで着くよ」

「あのね、今日の夜は大丈夫~?」

「大丈夫だよ(笑)」

「わんわん早番だから5時で終わるの。それからお支度してだから、8時とか9時とか、そんな感じ」

「ああ(笑)門限は?何時まで大丈夫なの」

「わんわん門限なし」

「はは」

「わんわん帰らない~~」

「困った人だな(笑)」

「うん(笑)」



困った人だって言うご主人さまの口調が笑ってる。




もうすぐご主人さま連休か~、なんて思ってた。

毎朝のメールとか、おねだりして電話したりだとかで、
ご主人さまのゴールデンウィークのお休みは聞いてたから。



連休かあ
連休か
メールはお返事ないだろうし
…電話は無理、だろう



もちろん無理で当然。
当然って判ってても寂しい。
でもなるべく寂しがらないようにしよう。



そんなことを考えながら、ご主人さまが連休に入る前の日の朝にも電話のおねだりをした。

だって~、連休中はわんわんちゃんと我慢するもん。
だから今日は我慢前にご褒美だもん。
…そんな理屈(笑)



ご主人さまと電話でお話ししてたら、急に「いいこと教えてようか」って言われた。

その前フリを聞いただけで、心臓がバクンってするのを感じた。



いいこと?
…まさかね
期待しちゃダメ
自分に都合よく先走ってはダメ



「いいこと?」

「4日にそっちで飲み会がある」

「え?こっち来るの」

「飲み会にね(笑)」

「うん(笑)うふふ」

「なんだよ(笑)」

「判りやすく嬉しい顔になってるの~(笑)」

「はは」

「いつも私に『なに嬉しそうな顔してんの?』って言うでしょ?あの顔(笑)」

「判りやすいなあ(笑)」

「うん(笑)なんかチカラ出てきたー仕事も頑張る~(笑)」



ご主人さま、私と会うなんて一言も言ってない。

東京方面に用事があるよ、って言っただけ。

でもね、でも、きっと。

100パーセントわんわんと会う気がないなら(会うのが無理なら)
ぬか喜びさせるみたいなこと、言うはずないもん。




4日の日に会えるんだ


そう思ったらすごく嬉しくなって、そわそわしてどきどきしてワクワクして



そしてちょびっとだけ、ザワザワした。
よく判らない不安感が、ザワリ。