好きじゃなくなったら【15】いぬみたい | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




髪をかきあげるみたいに頭を撫でられて、体にピリッと電力が走ってく。


あふ、って声が漏れて、ご主人さま自身を握ってた右手にぎゅっと力が篭った。


左手の指がシーツを握ったり離したり。

口唇の隙間から、引っ切りなしに声になりきれない音が漏れてる。

一緒に、ちゅっとか、じゅるとか、そういう音も漏れちゃう。


シーツをまさぐってた左手は、
もがくようにしながらご主人さまの太ももを引っ掻いたりもした。


わんわんの髪を撫ぜてくれてたご主人さまが、
太ももやシーツの上でパタパタしてる、わんわんの左手を握ってくれた。

指を1本ずつ全部絡めて、キュッと力を篭めて握り返した。

ご主人さまの手を握り返したら、
自分の手がカタカタ震えてるのが余計に感じられた。

変なの(笑)

1人より2人のほうが、自分のことが良く判るなんて不思議だなあ。


ああ、でも。

ご主人さまが握ってくれたから、余計に震えたのかも知れない。


ご主人さまの反対の手がわんわんの乳/首をきゅっと摘んだ。


うう、って呻きながら、背中をしならせてお尻を高く持ち上げるみたいな格好。

きっと、おねだりしてる犬みたいになってる。


「さわ…らない…で、あっ」


いたい

ぎゅうぎゅう余計に強く摘まれた。

いたい

いたくて
いたくて

あまい


やさしく力強く手を握りしめてくれてて、
おっぱいはジリジリ痺れるみたいに痛い。

痛くて

トロンと甘くて

じっとしてられなくて


「いきそう」


情けない声。

情けなく甘えきった声。

いきそうなの

またいきそうなの

いってもいい?


口に出したのか、思っただけなのか、よく判らない。

ご主人さま自身を口に含み続けることが出来なくて、ぎゅう、と右手で握りしめながら、
ご主人さまの足の間で小さく体を丸めるようにした。


しばらくカタカタ震えてから、
ご主人さまの足の上にクタッと身体全部を投げ出してしまった。