髪をかきあげるみたいに頭を撫でられて、体にピリッと電力が走ってく。
あふ、って声が漏れて、ご主人さま自身を握ってた右手にぎゅっと力が篭った。
左手の指がシーツを握ったり離したり。
口唇の隙間から、引っ切りなしに声になりきれない音が漏れてる。
一緒に、ちゅっとか、じゅるとか、そういう音も漏れちゃう。
シーツをまさぐってた左手は、
もがくようにしながらご主人さまの太ももを引っ掻いたりもした。
わんわんの髪を撫ぜてくれてたご主人さまが、
太ももやシーツの上でパタパタしてる、わんわんの左手を握ってくれた。
指を1本ずつ全部絡めて、キュッと力を篭めて握り返した。
ご主人さまの手を握り返したら、
自分の手がカタカタ震えてるのが余計に感じられた。
変なの(笑)
1人より2人のほうが、自分のことが良く判るなんて不思議だなあ。
ああ、でも。
ご主人さまが握ってくれたから、余計に震えたのかも知れない。
ご主人さまの反対の手がわんわんの乳/首をきゅっと摘んだ。
うう、って呻きながら、背中をしならせてお尻を高く持ち上げるみたいな格好。
きっと、おねだりしてる犬みたいになってる。
「さわ…らない…で、あっ」
いたい
ぎゅうぎゅう余計に強く摘まれた。
いたい
いたくて
いたくて
あまい
やさしく力強く手を握りしめてくれてて、
おっぱいはジリジリ痺れるみたいに痛い。
痛くて
トロンと甘くて
じっとしてられなくて
「いきそう」
情けない声。
情けなく甘えきった声。
いきそうなの
またいきそうなの
いってもいい?
口に出したのか、思っただけなのか、よく判らない。
ご主人さま自身を口に含み続けることが出来なくて、ぎゅう、と右手で握りしめながら、
ご主人さまの足の間で小さく体を丸めるようにした。
しばらくカタカタ震えてから、
ご主人さまの足の上にクタッと身体全部を投げ出してしまった。