好きじゃなくなったら【13】はいってくる | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




「どうした、はあはあして」

「う、うん…う…」


はあはあ
ごくん
はあはあ


言葉なんか出てこない。

はあはあの合間に唸り声みたいなのが零れた。


「だからあ」

「…う…」

「はあはあするのは早過ぎるでしょ、って」

「う…う、あっ」


背中側から抱えるように立ち上がらされて、
そのまま前にのめって、バスタブのへりにしがみついた。

ご主人さまの手が、わんわんの腰のあたりを持ち上げるように支えてる。


「…っ!あーっ、あああっ、」


ご主人さま自身がわんわんの身体の中に入ってくる感覚。

少しの摩擦と圧迫感と、圧倒的な快感が一気に押し寄せてくる。

バスタブにしがみついてる腕がぶるぶる震えた。

太ももやふくらはぎが固く絞まってくみたい。


のけ反るみたいに身体をしならせると、
ご主人さまの両手が支えるように後ろから抱きしめてくれた。

そのままギュウッと繋がった場所に押し付けるられてるみたい。


ろくに声もあげられないまま、身体中を震わせて頭がまっしろにスパークした。


グッと力が篭ってたのが端から抜けてって、
また前に倒れるようにバスタブのへりに両手を着いた。

後ろからご主人さまがわんわんの身体を突き上げてくる。

腰が高く上がってて、上半身には力が入らなくてバスタブにしがみついてて、
ご主人さまが動くたびに、バシャバシャ跳ね上がったお湯が顔に掛かる。



「やっ、だめだめやめてやめて」

ダランと頭を下げたまま、左右に弱々しく首を振った。

ご主人さまの両腕に掴まれて、高く持ち上げられてる腰。

太ももが痛い。
力が入りすぎててぶるぶる震えてる。

繋がったとこはもっと震えてる。
キュッ、キュッって、物欲しそうにご主人さまを締め付けてる。


「いっちゃういっちゃういきそうまたいきそう」


わたしの言葉
わたしの動き

ご主人さまは全部判ってるから、
いきそうになると奥のほうにぐりぐり押し付けるようにしてくれる。


「あっ、いいっ、いいすごく、すごくきもちいっ、いっ」


本能みたいなもののままに
叫んで
喚いて
腰を揺らして
ふるえて
力をこめて
いやっ
いい、いい
こわれるよ
とけるよ
だめになるよ
いっちゃう
ああまた
いっちゃう





気が付いたら、両腕がバスタブのへりに引っ掛かるようにしがみついたまま、
ただ荒い呼吸をぜいぜいと吐き出してた。