好きじゃなくなったら【3】…ご主人さまだ | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




アラームとは関係なく目が覚めて、何時だろ?って携帯を見た。

6時半だ。

2時に寝たのにアラーム無しで6時半に目が覚めるなんて、
私、やるじゃん!なんて思った。


9時前に家を出るんだから、7時に起きてゆっくり支度すれば間に合う。

もちょっとウトウトしてられる。
うーん、しあわせ~。


ガタンって音がしたから、娘、起きるの早いなあ、って思ったとき。


「おかーさん、出かけるんじゃないの?」

「…うん(むにゃ)」

「時間大丈夫なの?」

「へ?」

「8時半だよ」

「はっ?」

「8時半」

「…何時?」

「8時半」


3回聞いてから「あー!」って飛び起きた。

むにゅむにゅ目を擦りながら携帯見て、時間を見間違えてた(笑)


「何時に出るの?」

「9時前」

「間に合うの?」

「わかんない~~!」


髪は…巻くの諦めよ(クスン)

けっ、化粧して…服っ、服は…あ、ブーツ出さなくちゃ!

盛大に混乱しながら、なんとか奇跡的に9時少し前に出発。

やれば出来る(エヘン)(エヘン、じゃなくて、寝坊が駄目なんだょ~)



途中で教習車にイライラしたりしながら(ゴメンネ教習生)
予定の電車に滑り込みセーフ。

やれば出来る(キラリン)(…だから寝坊が…)


電車の中からご主人さまにメール。

ご主人さまより少し早く着けそうでホッとした。
…待たせたくないジャン(笑)


『○○線のホームで』

『どのあたり?(^-^)』

『後ろのほう』


わんわんがいたのは前のほうだったので、慌てて後ろの方に向かった。

後ろの車両のほうの階段の下から、チラチラって上を見てた。

停まってた電車が発車した。
次の電車までに、ご主人さま来るかな。
どきどきする。


次の電車が来る方向にチラッと視線を向けて、また階段を見上げた。

さっきから何度も何度も同じ動作を繰り返してる(笑)

何回見上げたのか判らないくらい見上げた時、
階段の上から降りて来る人で視線が止まった。


ご主人さまだ…!

ご主人さま携帯見てる。わんわんに気付いてないみたい(笑)


ぱたぱた手を振った。
(わんわん、ここ!)心の中だけの声。


「おはよ~」

「おはよ」

「えへへ」

「なんだよ(笑)」


ちょうど電車も来た。





ご主人さま

電車に乗って、わんわんとお篭りに行こうね。