激動 28奥まで | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




う…って、ご主人さまの声が聞こえる。

こんなに奥に含んだのは、たぶん初めて。

角度のせいか、わたしが下手なのか判らないけど
(たぶんわたしが下手なんだ)
いつも奥に含むと呼吸がピタリと出来なくなってしまってた。

ご主人さま自身で気管を塞いでしまってたのかも。
鼻からも空気が入ってこなくなるもの。



喉の奥のほうに含みながら、うえって、えづきそうになりながら、
ご主人さま自身に舌を絡ませ続けてた。


微かに聞こえるご主人さまの声がわたしを煽る。


きもちいい?

きもちいい?


ご主人さまが気持ちいいと、わんわんはとてもしあわせ。

もうとっくに幸せ酔いしてる。

声を洩らしながら、ご主人さまがわたしに舌を這わせてくれてる。


「いきそう」


ポワンと現実味のない声。

ゆらゆら身体が揺れる。意識も。

身の置き所を無くした身体を、ご主人さまが裏返した。

浴室のマットに身体を投げ出して、ポワンとご主人さまを見上げた。


一瞬息が詰まってから、堪えられない声が浴室に響いてく。

ご主人さまが入ってきてる。

擦られるとすぐに、繋がった場所から熱が全身に広がってく。


「き…もち…い、きもちいい、いい、すごく」

「どこが気持ちいい」

「○○○○が…溶けそう」

「○○○○気持ちいいの?」

「○○○○きもち…いい…○○○○が…へん…きもちよくて…溶け…ちゃう」

「いいよ」

「いきそう…いきそう」

「いってごらん」

「あ……わたし…いき…」


はあっ、て深い息を吐き出した。

身体中全部がご主人さまと繋がっているみたい。

マットの上で、はしたなく暴れた。

自分で腰を揺らしてご主人さまに押し付けて。

快/感の波はすぐにわたしを飲み込む。

ご主人さまはまだわたしの中を擦りあげてる。


「あっ、いや、まだっ」

「いっていいよ」

「まだだめ、まだ」

「連続イキしてごらん」

「いやこわい」

「休まないで」

「いやっ、いや、いや、あっ、あ…あ、あっ」


こわいくらい気持ちいい

こわいのに気持ちいい

変になるよ

頭も身体も、ほろほろと端から崩れてく。

つらい

つらいよ

やめてご主人さま

簡単に昇り詰めてしまう。


「いく、いく」

「…ああ」

「いく…あっ、あっ、あああ」

「いきそうだ」


やめてご主人さま

もう達してるの

いってるの

激しく擦らないで

突き上げないで


「やあぁぁ、あああっ、やっ」

「いくよ」


動きを速くしてから、ご主人さまはわたしの奥のほうにグリグリと押し当ててる。

はっ、はっ、自分が息を吸い込む音。

繰り返し跳ねる身体。

う…。ご主人さまの呻き声。

ビクンビクンと波打ってる身体の内側。

ズルリとご主人さまが抜けてく感覚。

ほわほわ漂う意識。




もうどこにも力が入らない。