激動 21噛んで | 夢 出会い 魔性

夢 出会い 魔性

日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




両方の太ももがぶるぶる震える。

きっと足の指先まで、ちからが入っているせい。

ご主人さまの口の中で転がされている乳/首が気持ちよくて
また身体の中心がドロ…と溶けだすのを感じた。



「い…いき…、いき…そ…う」


押さえ付けられたまま、くねくね揺れてしまう身体。
わたし身もだえてる。

いきたくて、快/感の出口を探して悶えている。


「いっていいよ」

「あ…わたし…」

「いってごらん」

「わたし…噛まれたい、噛んで欲しい」


言葉では答えずに、ご主人さまは舌で転がしながらカリ、と歯を立ててくれた。

甘い痛みが、ご主人さまが歯を立てた場所から広がってく。


「い…きそ…う、いきそういきそう」

「いいよ」

「いき…そ……、あっあッ、」


両腕を伸ばしてご主人さまの頭を抱え込んで

ひざを折って、足をご主人さまの身体に絡み付かせて

いきたくて暴れる身体の好きにさせてやる。

声を上げて悶える身体の好きにさせてやる。

抑える必要もないから。



「はあッ、はあッ、んっ、はっ、はッ」


呼吸が整わなくて、口の中に溜まってゆく唾液を飲み下してく。

ごくんって音が聞こえる。
直接耳に響く感じ。


身体にちからが入らない。

休みたい。

快/感が続くのは苦痛。

気持ちよすぎて逃げ場が無くなる。


「やぁ」


弱々しい抵抗の声。

今いったばかりなの。

絶/頂の波から降りてこれなくなるよ。

お腹のあたりをご主人さまの舌が辿ってる。

浮き上がった背中に腕を回して、抱き上げるようにしながら舌を這わせてる。

だめ、ちからが入らない。

ご主人さまの手で形を変えてゆく、まるで泥人形みたいなわたし。

ご主人さまは身体の中心を避けて、足を持ち上げながら太ももを舐めてくれてる。

もっと足を抱え上げて、ヒザの後ろとかふくらはぎとか。


「いや、いやもう、そんなとこ」


身体中気持ちよくて、どこが感じているのかも良く判らない。

なんだかもう泣き声みたいだ。


足を抱えたままのご主人さまが、もっと高く持ち上げてきた。

そのまま大きく左右に開かれるわたしの足。

部屋の明かりの下に晒されている身体の中心。




ご主人さまの舌が、その部分に触れた。