会いに行く【16】恥ずかしい | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




足元に落ちるロングスカートを見て(あっ)と思った。

スカートの下には黒いショーツ。

いつもはご主人さまと一緒の時は下着はつけない。

…けど、生理になって仕方なく黒い下着をつけたままにしてた。

昨日新幹線の中で生理になって、今日は2日目。
出血も多いはず。


(…どうしよう)


…なんて。
ほんとは(どうしよう)なんて思うヒマも無かった。

ご主人さまにスルンと下ろされる、黒い下着。

下着に付いているナプキンが赤く汚れてる。

(こんなの見せるなんて…)

恥ずかしくていたたまれない。

ご主人さまと生理中にするのは初めてじゃないけど、
いつもナプキンは見えないように下着を脱いでいた気がする。

恥ずかしくてバツが悪くてよろけてしまいそう。

ご主人さまはそんなわんわんが全く気にならないみたいに、
ぐいって腰を引き寄せにかかった。

身体の真ん中にご主人さま自身が当たってる。

ぐ、ぐ、ぐって身体が開いてく。


「う…あ、あ、あっ、あっ」


恥ずかしくて気持ちよくて変になりそう。
繋がった場所から身体がばらばらに壊れてくみたい。

奥に押し付けながら、ご主人さまがわんわんの身体の中をぐりぐり掻き回してる。

ああ、だめ

「んーっ、んんんっ」

がくがく身体が揺れて、大きい波に簡単に飲み込まれた。

身体の中はご主人さまでいっぱい。
息がくるしい。
はあッ、はあッ、って荒い呼吸を繰り返すしかできない。

波が引く前にまた身体の内側を擦られて、大きな声が出た。

同時に思い出した。

リビングの隣の寝室のベランダの窓、開いてるはず。

さっきご主人さまがお洗濯物を干してたとこ。

昨日も今日も気温が高くて暑いくらい。
隣のおうちの人も窓を開けてても不思議じゃない。


「んうう、んぐ」


慌てて自分の口元を手の平で覆った。
ここはラブホじゃなくて、ご主人さまのお部屋なんだ。


ご主人さまの上に座ったような姿勢のまま突き上げられて、
手の平で口元を覆って必死に声を噛んでたけど、
揺さぶられながら気付くと宙を掴むように手が動いて、
あっ、あっ、って声が零れてしまう。

がまんしなきゃって思えば思うほど、
身体はご主人さまからの刺激をひろってゆく感じ。


グッて息を飲み込んで呼吸も止めてしまって、
太ももをぶるぶる震わせながら、また快/感の波に飲み込まれた。