足元に落ちるロングスカートを見て(あっ)と思った。
スカートの下には黒いショーツ。
いつもはご主人さまと一緒の時は下着はつけない。
…けど、生理になって仕方なく黒い下着をつけたままにしてた。
昨日新幹線の中で生理になって、今日は2日目。
出血も多いはず。
(…どうしよう)
…なんて。
ほんとは(どうしよう)なんて思うヒマも無かった。
ご主人さまにスルンと下ろされる、黒い下着。
下着に付いているナプキンが赤く汚れてる。
(こんなの見せるなんて…)
恥ずかしくていたたまれない。
ご主人さまと生理中にするのは初めてじゃないけど、
いつもナプキンは見えないように下着を脱いでいた気がする。
恥ずかしくてバツが悪くてよろけてしまいそう。
ご主人さまはそんなわんわんが全く気にならないみたいに、
ぐいって腰を引き寄せにかかった。
身体の真ん中にご主人さま自身が当たってる。
ぐ、ぐ、ぐって身体が開いてく。
「う…あ、あ、あっ、あっ」
恥ずかしくて気持ちよくて変になりそう。
繋がった場所から身体がばらばらに壊れてくみたい。
奥に押し付けながら、ご主人さまがわんわんの身体の中をぐりぐり掻き回してる。
ああ、だめ
「んーっ、んんんっ」
がくがく身体が揺れて、大きい波に簡単に飲み込まれた。
身体の中はご主人さまでいっぱい。
息がくるしい。
はあッ、はあッ、って荒い呼吸を繰り返すしかできない。
波が引く前にまた身体の内側を擦られて、大きな声が出た。
同時に思い出した。
リビングの隣の寝室のベランダの窓、開いてるはず。
さっきご主人さまがお洗濯物を干してたとこ。
昨日も今日も気温が高くて暑いくらい。
隣のおうちの人も窓を開けてても不思議じゃない。
「んうう、んぐ」
慌てて自分の口元を手の平で覆った。
ここはラブホじゃなくて、ご主人さまのお部屋なんだ。
ご主人さまの上に座ったような姿勢のまま突き上げられて、
手の平で口元を覆って必死に声を噛んでたけど、
揺さぶられながら気付くと宙を掴むように手が動いて、
あっ、あっ、って声が零れてしまう。
がまんしなきゃって思えば思うほど、
身体はご主人さまからの刺激をひろってゆく感じ。
グッて息を飲み込んで呼吸も止めてしまって、
太ももをぶるぶる震わせながら、また快/感の波に飲み込まれた。