たくさん好きになるのはカッコ悪いと思ってた。
なんか自分ばっかり…って気持ちにもなってしまうし。
形の見えない不安にも振り回されたりしてしまう。
だから、感情を抑えることが正しいのだと思っていたのです。
自分のこころを守る、プライドとも呼べる行為。
温度差があったらツライから、相手の温度に合わせてしまえ的な。
こんなに好きなのに…なんて考えるのは馬鹿げているし、何より惨めだ。
そんな考えで、いつも見えない線を引いていた気がする。
これ以上わたしに踏み込まないでね。
これが線だからねって。
その線は自分が踏み出さないためでもあり、相手に踏み込ませないためでもある。
私が踏み出してしまったら自分が傷付くし、
相手が踏み込んで来たら、きっとウザくて嫌になるの。
「好きだよ」
「…あー、はいはい」
(好きとか言うなっちゅーの。ウザ)
↑こんな(笑)
たぶん、好き負けするのが嫌だったのだと思う。
惚れたら負け、みたいな。
それが昂じて、好きになること自体を嫌っていたのだと思います。
*・*・*・*・*
ご主人さまに惹かれていることを認めることが苦痛で。
いや、好きになるとかアリエンでしょう!いやいやいや!
…とか思っていて。
好きだと自分の感情を認めるまでずいぶん時間が掛かってしまった。
認めてしまってからも好き負けが嫌で嫌で。
でも、どう考えても好き負けしてるんですよ私。
ご主人さまが私を好きだなんて考えたことも無いし考えられない。
…てことは、私の好き負けですね(ガクーリ)って。
すき
だいすき
だからなんか不安だし苦しい。
すきって嫌な感情。
だって苦しいもん。
ご主人さまが私を好きだとは相変わらず思えないけど、
ただ、ご主人さまは私の『好き』をマルッと受け止めてくれるかただったのです。
お前が俺を好きなのは当たり前だろ。何言ってんの?
↑こんな感じ(笑)
好きになることが心地好いと、初めて感じた。
好きなんて返ってこなくていいの。
受け止めてくれてるだけで、すごく安心する。
自分の『好き』を認められたら怖くなくなった。
ご主人さまの感情なんて関係なくなった。
ご主人さまが私をどう思っていても、私の『好き』は変わらないのだし。
それならたくさん好きになろう、と思えた。
好き負けなんて無かったんだ。
好きになったもん勝ち。
まっすぐ好きになることが心地好いと知ってしまったのだから、
好きはたくさんあったほうが、もっともっと心地好いはずだもん。
好きになったら勝ちだなんて思ったの、ご主人さまが初めてです。
丸裸の感情を受け止めてくれる人がいることは、とってもラッキーなこと。
(ご主人さまがこれ読んだら、え?俺、受け止めてねぇし…って思ったりしてね。笑)
(でもそれで良いのです。私が受け止められてると感じているのだから)