犬みたいな四つん這いの格好で後ろから挿/入されて腰を振ってあんあん声を上げてた。
きもちよくて蕩けそうで遠慮も何も無くいくいくって叫んで達してぐったりした。
繋がった場所はひくりひくりうごめきながらご主人さまに吸い付くように締め付けてる。
「んあっ」
ぐったりだらしなくベッドに沈みそうな身体。
沈ませてもらえない。
背中側からお腹に回ってきた腕が、力の入らない身体を引き上げる。
立ち上がらされても、ひざがガクンと折れてしまいそう。
ご主人さまの腕が回っているのは私のお腹。
上半身は支えられていないから、お腹から二つ折りみたいにうなだれた格好。
ひざにも力が入っていないから、お腹だけ支えられてる人形みたいにダラリとしてる。
挿/入した部分をぐいぐい押し付けるようにしながら、ご主人さまが下半身で私の下半身を押す。
よろけるように一方踏み出して、またガクンとひざが折れた。
「あ…う…う…うぅ」
上半身は前に折れたまま、喉の奥から言葉になりきれない音が零れる。
「ほら」
「あう、うっ」
また繋がったまま下半身を押されて、ふらふらと足を踏み出しカクンカクンとひざが折れた。
まるで糸が切れたあやつり人形の風情。
頭が上げられなくて、私の視界はガクガクしてる自分の足と床でいっぱいだ。
また押される。
深く入ったまま、下半身で下半身を押される。
「あ…るけ…な」
「ほら」
「んーっ、んっ」
聞いて貰えない。
聞き入れて貰えてない。
まだご主人さまが身体の中に入ってるし。
いってしまって敏感にもなってるし。
ぐにゃぐにゃなの、わたしぐにゃぐにゃ。
それでも『歩け』って押してくるの。
押されると繋がった場所がきもちよくて、でも上手く歩けなくてひざがカクンなのご主人さま。
「あうぅぅ」
たどり着いた場所で手を伸ばして、折れたままの上半身を支えた。
洗面台にしがみついて顔を上げると、鏡に自分が映ってた。