甘やかされ犬【6】ベッドに放り出された | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




ガラスのテーブルに突っ伏したまま、私は肩ではあはあと息をしてた。


服はまだ着たまんまで、太ももまでのレースのストッキングを穿いて。

お尻だけだらしなく丸出しで、はあはあと荒い呼吸を繰り返してた。


「ほら、休まない」


泥人形みたいだ。
クタッじゃなくて、ダランとした身体になってた。

腕を掴んで引き起こされると、頭がぐらぐらしながら遅れて着いていく感じ。


正面から抱き合うみたいに、ソファに座ったご主人さまの身体の上に乗った。


「……う」


くびれてるウェストのあたりを両手で掴まれて、強引に上下に揺さぶられてる。

そのたびに頭がガクンガクンと前後に揺れて、首からもげてしまいそう。


「き…もち…い」
「おくが…へん」
「あつい…おなか…の…おく」


身体の中から全部熔けだしてしまう。


ご主人さまの顔を見て

身体が気持ちよくて心も気持ちよくて

力が入らない両手でご主人さまに縋り付いて

またすぐにいってしまいそうで


ヒッ、ヒッて息を吸い込むたびに変な声が漏れる。


「う…いきそうだ」


ああ、ご主人さまいきそうなんだ。

降りなきゃ

ご主人さまから降りないと


足に上手く力が入らない。
急いで動けなくて、視界の全てがスローモーションみたいだ。

もつれる足で何とかご主人さまの上から自分の身体をどかした。

倒れ込むみたいに、ご主人さまの足の間に顔を埋める。

口の中にトロリと流れこんでくる液体を飲み込みながら、
そのまま動けなくなって、ご主人さまの足元に小さくうずくまった。


ご主人さまが入ってた場所がドクンドクンって波打ってるみたい。

そこが心臓になってしまったみたいだ。


「どうした」

「……」

髪をなぜてくれてる。


「…う…ごけな」

呼吸が荒くて、一息で話せない。

「しょーがないなあ」

ひょいっと簡単に持ち上げられて、ソファの隣にあるベッドの上にポンと放り出された感じ。


ああ、なんかもう動けないや


ベッドの上に放り出されたままの格好で、ただゼイゼイと風邪引きみたいな呼吸を繰り返してた。


ベッドの足元のほうが軋んだから、ああ、ご主人さまも横になるのかなあ…って思った。



思ったのに。


私の両足を膝で折るように立たせて、
ご主人さまの身体がその間に割って入ってくる。


「んんんんっ、んっ」


顔を左右に振りながらシーツを掴んで逃げようとした。

だけど力が上手く入らなくて、そのまま両足を抱えられて簡単にご主人さまを受け入れてしまった。


「あっ…!ハッハッ、ハア、」


荒い呼吸が口元から抜けてゆくばかりで声にもならない。

身体がしなって、背中がベッドから浮き上がってる。

着ているキャミソールの肩紐がずれて、上から乳/房がはみ出してたみたいだ。


ご主人さまの大きな手の平にすっぽり収まる、小さいおっ/ぱい。

両手でギュウッと鷲掴みにされて乳/首を弄ばれて、
そのたびにああんって大きい声が零れてしまう。


私を見下ろしてるご主人さまと視線が絡んだ。


「   」


?何か言ってるみたい。
なんだかわからない。




「……う…うっ」

「ゆっくり動いてあげるから、またいってごらん」