こんばんわ。すらたけです。
渡辺直美さんに対する差別発言が話題だ。
こういう話、いかにも時代錯誤したおっさんの悪いところが治らないと聞いていて嫌になるし、今回のような話は親しい間柄であっても許される内容ではない。
しかし
この件は違和感がありすぎる。
ふつーにダメなオッさんがダメな発言をしました、だけではない。
まず、この発言自体が「公の場」ではなく関係者間のLINEでのやりとりということでこれを出版社に持ち込んで利益を得た人間がいるという点だ。
いつもこのようなスクープが出ると、その対象の人間ばかりに注目がいきがちだが、そもそも他人の暗部を売って金にする人間を人は皆どうして叩かないのだろう。
あれだけ転売屋を叩く人たちがいるのに。
転売屋の方がよほど良心的というかある意味一部の遠くに住んでいるので買えない人たちなんかには役に立っていたりする。
一方、スクープを出版社に売り込んでいる人間は誰の役に立っているのか?
もちろん部数をのばせる出版社には役に立つ存在だろう。そしてそれを買う人たちにも。だがこういう他人の不幸を金に変える人間もそれを見て喜ぶ人間のこの「罪深さ」は差別発言をしてしまった人間のものと比べてどうなのだろう。
差別発言も他人の不幸を見て喜ぶのも人間の本性であり暗部だとは思うがこれを目立っている側だけをここぞとばかりに叩くのも同じ人間の暗部である罪深さを感じてしまうのだが。
では、また。
