えらてんさんの立花凸に見る「人間への優しさ」 | 寝るより楽はなかりけり

寝るより楽はなかりけり

システムエンジニアならではの話や音楽の話、時事ネタなどをつらつらと。
少しの人にだけでも刺さればそれでいい。

どうも、こんにちわ。
少し弱っていたのですが、復活しつつあります。


いや、人間なんで、そんな時もあります。

さて、本日は
あのDaiGoさんの批判をしていたえらてんさんがついにN国党の立花氏に凸し、疲れ、お休みするという事態を見た感想を。


これです




まあこれだけ見るとえらてんさんの異常なテンションに引く方もいらっしゃるかと思います。

ただ、これまでのえらてんさんの活動や思想を知るものとしては、ついに動いた、という感想です。

N国党の立花氏の私人逮捕や脅しなどに対して見て見ぬふりというか正当に評価できず、盲目にN国党を信じている方達に対して気づきを与えたい一心で、立花氏のやり方そのものを真似しているんです。

もちろん批判すべき言動を真似しているのですから、この行動自体は良くないことです。
他人を大きな声で罵ったり、威嚇したりする事は人間としてやってはいけないことです。それにより萎縮し、真っ当な判断能力をなくすのが人間です。それを知ってそこにつけ込む行為はやはり批判されるべきです。


ただ、この後えらてんさんは自らの病気もあって疲れてしまい、年内はゆっくりすると、自らを省みて宣言しています。

今回、自分も正直、凸するのはやりすぎだなあと感じていましたが、えらてんさん本人が疲れて休むことにしたと心情を正直に吐露したことで今回の言動が批判すべき言動を自ら背徳感を感じながら起こし、精神的負担になったんだということが良くわかって、すごくやはりえらてんさんは人間的で、本質的に人間に対しての優しさを持った人だと理解しました。

こんな怖いことする人たちが世の中からいなくなりますように。

他人に大きな声で恫喝するような人がいなくなりますように。


では、また。