今朝の出来事。

 

 

 

朝起きて、お洗濯をしようと準備をしていたら

 

1階から呼ばれたので

 

降りると、義母が床に倒れていました。

 

不整脈もあるので 

 

過去にも 何度か倒れたことがあるのですが

 

いつもは、自力でベッドまで移動もできるのに

 

今回はそれもできない。

 

義父いわく、後ろ向きに倒れて

 

頭を打っていると。

 

吐き気もするとかで、バケツも置いてあるし。

 

 

 

ご近所の手前、義母は嫌がりましたが

 

そんなことも言っていられないので

 

初めて救急車を呼びました。

 

父も足が悪いので、

 

「付き添いって、もしや、私???」と気付き

 

慌てて用意しました。

 

歯を磨いて、顔を洗っただけですけど。

 

マスク生活で良かった。

 

病院に到着してから、眉毛だけ描きました。(笑)

 

 

 

先月検査入院でお世話になった病院で

 

受け入れして頂くことができ、

 

救急外来で診察をして頂いた後

 

念のため、外来でも診て頂き。。。

 

まあ、何事もなく、大丈夫そうだったので

 

帰ってきました。

 

 

 

コロナで病床もいっぱいで。

 

一番高い部屋が3日くらいなら空いているので

 

入れるかも??という感じでした。

 

正直なところ、3日だけでも入院して

 

様子見て、大丈夫そうだったら帰宅という方が

 

私としては安心は安心だったのですが

 

義母は家に帰りたがっていましたし

 

まあ、そこまでするほど、悪くもない?だろうということで

 

帰ることになりました。

 

 

 

お会計にちょっと時間がかかりましたが、、、

 

それにしても、まあ、ビックリした。

 

今後もきっと こういうこと、起きるんだろうなあ。。。と

 

思いました。

 

 

 

こんな時に不謹慎だとは思いますが

 

初めての救急車の付き添いになったので。。。

 

「わあ、ドラマみたい。。。」と

 

ちょっとワクワクもしちゃいましたけど。

 

(義母もちゃんと話せていたので、多分大丈夫だろうなと思って

 

余裕が出たというのもありますが)

 

 

 

幹線道路を右折しようとしたんですけど

 

直進の車が止まらないことに驚いた私。

 

そんな1分1秒を競わなければいけないような

 

緊急案件ではなかったから まあいいものの

 

救急車や消防車が通る時は

 

道をあけたり、止まるものだと思っていたので。

 

それを帰りのタクシーの中で話していたら

 

タクシーの運転手さんに

 

「東京の人は止まらないみたいですよ。」と言われました。

 

田舎から出てきて、救急車が通るので止まったら

 

「何故止まるんだ!!」と お客さんに怒鳴られたらしい。

 

「東京では、救急車がきても止まってはいけないんだなあ。。」と

 

思ったらしいです。

 

 

 

まあ、地方に比べれば、病院の数も多いですし

 

救急車も その分多いので

 

いちいち止まっていたら、やってらんない!てことなのかも?

 

しれないですね。

 

 

 

ホント、この年になっても

 

初めて体験することが沢山あります。

 

今日はホント、驚きました。