オーディオインターフェイス導入以来、初めてのアコギ録りを終えました。

うーん、やはり難しかったですね、いろんな意味で。

録音作業、録音後の音づくり、あと演奏自体も(って全部やないかい)

 

演奏に関しては、難しいというか生楽器なのでゴマカシがきかないというか(べつにエレキでごまかしてるつもりはないけど)・・・まぁヘタクソって言われりゃそれまでなんですけどね。まだまだ修行が足りないなと(笑)

 

録音作業に関しては、初めてということで経験不足なのは仕方ないですかね。

今回のギターは12弦エレアコなので、まずラインで録るかマイクで録るかはたまた両方をミックスするのか、

マイクで録る場合は、マイクの角度や距離はどうするか、

自分のオーディオインターフェイスにはAIRというマイクプリアンプの機能があるのでそれを使うのか使わないのか、

などいろいろ試して模索していくしかないですね。五里霧中?

 

音作りに関しても、エレキの場合は録る前にある程度アンプでつくっちゃいますが、アコギの場合(特にマイク録りの場合)はそういうわけにもいきませんので、エフェクト(所謂プラグイン)の使い方などはかなり勉強になりました(と思う、いや思いたい)。

 

ただ、今回12弦でしかも7フレットカポというかなり特殊な奏法なので、この経験が今後どのくらい活きるかはわかりません(汗)

 

 

12弦3本(+後半左Ch6弦2本)重ねてます。

全てAIRモードでマイク録り、EQとリバーブ&コンプ、一部ステレオディレイてなとこでしょうか。

まぁ「ここは違うな」とか「ここはもう少しこうした方が」とかいろいろあるんだけど、キリがないのでもうこの辺でやめときます(笑)

 

実は録音とは関係ないところで問題が発生して苦労したのですが、それはまたの機会に・・・。