なつかしいー!
こういう感じでした、かつて私の見たのも。
ギター各部の名称から始まって、チューニングの仕方とかに進んでいく感じ!んで「6弦の5フレットと5弦の開放弦は同じ音です!」的ないきなりな話が出てくる感じといい、本当に懐かしい!
で、とんでもない記憶が蘇りました!
私、チューナーを持ってたくせにチューニングができなかったのですよ!
ここでいきなり問題

チューナーを持ってたのにチューニングできなかったのは何故でしょうか?
■ヒント①
私が買った教則本はDVDはおろかCDもついてませんでした。
■ヒント②
この段階で挫折ポイントは2つあります。1つを発表しますと、、、1弦と6弦、どっちがどっちなのか解ってなかった。(自分のことながら、改めてヒクわ。教則本、ちゃんと読めよ!
)

さぁどうでしょうか?
2つ目の挫折ポイントは如何に!?
■答え
E(ミ)の音程が解って無かったから→オクターブ間違えてたから

教則本に音源がついてなかったから、どんなEにすればいいか解らず、だるんだるんの弦にしてみたり、今にもブチ切れそうなくらい張ってみたり、、、しかも1弦から合わせ始めてたので速攻で1弦切ったという過去が、、、
はち切れた1弦が手に当たって痛かった、、、


さておき、
そんな挫折を経験してる私からしたらDVDでチューニングの仕方を教えてくれるこの教則本は素晴らしい!!!
6弦がどれか?6弦のEがどんな音か?一発で解る!
これって私だけですかね?
私以外にも、世界にあと少なくとも1億人くらいは同じ失敗してる人がいると思うのですが(苦笑)
そんなことを思い出しながら、教則本、付属DVDを眺めてたのですが、やっぱDVDがついてる→YouTubeの教則動画と違って教則本と動画で見れるってのは素敵ですね
と思いました。

とりあえず今回は初回なので褒める回でした(笑)
またの機会がありましたら、私、自称「挫折王」が教則本の限界に突っ込んでみたいと思います

あ、もう一つ思いだした、初日の挫折ポイント!
ギターを左右逆に構えてたわ!
なんだか大昔は私、左利きだったらしくその名残みたい。小学校のリコーダーも左右の手が逆でしたもん

ま、結局、俺が何を言いたいかって言うと、、、
人が困ってる原因なんて本当のところ、他人には解る訳ない!
って、こと!