なんか良い感じ。
昨日までの雨まじりの肌寒い気候からうって変わり、今日は天気も良いからかも知れませんが。
天皇がご崩御されて?お隠れになって?何というか解りませんが、お亡くなりになって始まるより、健全感に溢れてる感じ。
難しいことはよく解りませんが、
そういう点で、生前退位システムで良いような気がしてきた。
そういえば、悠仁さまの学校の席にナイフが置かれてたニュースを見つつ、世の中には狂ったヤツがいるもんだと再認識。右左思想関係なく、学校忍び込むとか、子供に嫌がらせするとかシンプルに狂ってる感、、、
そしてもう一つ、ふと思い出した。
「令和」が「命令」的なニュアンスを感じさせるとか「中国起源だ、いや、違う」とかの賛否両論、ほとほとどうでもいい感。名前に意味を与えるのはこれからどういう時代を作るか?に拠る。そしてそれを判じるのは後世の人たち。大昔ならいざ知らず、今やネットのお陰で一般国民のパワーが高まってるなか、みんなで良い時代にしたいものです。
以上、何となくふと思ったことでした。
補足?
※「名前」について思い出したフレーズ。
島田荘司「異邦の騎士」より
「名前というものは記号にすぎません!」
突然この若い、背の高い男は言った。「だからそんなものにこだわるのは俗物の証しというものです。人の名前が、予言者の警句ほどに哲学を秘めているならいざしらず、いの一番、ろの三番と書いた風呂屋の下足札と同じです!」