行ってきました!
去年の11月?(もはやいつか忘れた


一方、私の席は三塁側一階スタンドと、かなりステージの真横に近い角度の、飛びっきり残念な席でした、、、

かぁ、、、
こっち向いてるスピーカー、ないですやん、、、

音、悪ぅ~
エディさんのリフ、良く解らん、、、
そんな全くテンションの上がらない状態でしたが、中盤以降、耳がなれたか、PAさんが頑張ってくれたのか、良い感じに聞こえてきてからはなかなかに盛り上がれました

初VanHalenライブだったのですが、もともと私が持ってた若かりし頃のエディさんの走り回るイメージ「おちゃっぴ感」は、全くなく(苦笑)、上質な大人のハードロックバンドの印象でした

勝手な希望を言わせて頂くと、ドーム公演1日と言わず、チケット価格をあげてもらっても良いので、武道館クラスでやってほしい感じがしました、、、
メンバー四人で、そんなに動き回るわけでなく、ステージそのものも、かなり狭く組まれてたので、ドームまで広くなくても、、、という感じでした、、、。
しかし、エディさんは笑顔が似合いますな

ロックギタリストといえば、どこか斜に構えるとか、イカツイ感じをまとってるとか、笑顔を浮かべてても、どこかニヒル?な感じがするのですが(それはそれで良いのですが)、この人は、本当に楽しそうに弾く。かつ、それがまたハマってる!
ギターソロのコーナー、楽しそうに延々ライトハンドしてた

ライトハンドといえば、エディさんのライトハンドは「装飾的」に使われるイメージでしたが、昨日のソロコーナーはかなりメロディアス!イメージ変わりましたです。
と言いつつ、ソロコーナーで最も印象的だったのは、ライトハンドより、むしろ「ハミングバードピッキング」。
あの、細かく速い手の動き!まさに「ハミングバード」!ハチドリ!
ギタリストのピッキングで、初めて「美しい」と思いました

勉強させて頂きました

「Ain't talkin' 'bout love」のコピーをしようか、と思いつつ帰途についた次第で(苦笑)
お~そうだ、
デイヴィッド・リー・ロスさんの足は、バッチリあがってました!
ご報告まで(笑)