二日連続で大量資金供給を行ったFRB・ECBの処置でおそらく今回の急落は底をついたと思われます。過去何度もあった最高値からの急落という場面、そこでFRBが流動性確保のための資金供給を行ったのは20回ほどだそうで、その全部がそこで底を突いているんだそうです。しかし、すぐに大底確認というわけではなく、約2ヶ月間くらいの日柄調整とその中での安値更新はある可能性が高いです。しかし今は底値近辺であるということは覚えておいてくださいね。夏休みをとることも良いでしょう。
さて今回の各国中央銀行の協調した動き。その裏に何があるんでしょうか。アメリカの住宅市場は局地的なバブルであることはFRBは認識していたはずです。さらにサブプライムに問題が出てきているのは2月には判明していました。それが今回利率改定の期日到来などで問題が噴出することになったのは予想できていたはずです。(利率を改定しましょうとなって担保を調べたらその担保は屑同然だった)その貸し倒れ率は15%ほどのよう。それでここまでの問題になったのです。さらに半年後にはもう一度改定の期日集中日が来るらしいし、もう一度サブプライムの問題が再燃する可能性も高い。そのときにファンダメンタルは大丈夫なのか問われることになるでしょう。
欧州中銀はヘッジファンドを毛嫌いし排除しようとしてきましたが、今回判明したことは日本の超低金利政策を源にした過剰流動性によるアメリカ金融経済の繁栄の排除はヨーロッパの利益にはならないのではないかということがわかったこと。今後EUはアメリカ路線を取らざるを得ないのでしょうか。頭の悪い私にはまだまだわかりませんが、今後どうなっていくか少しずつ考えていかないといけませんね。
さて前場。
寄り前の三菱マテリアルの板を見て寄り買い。大幅リカク。あとは住金・双日・クリードなどやるもほとんどクロスなものばかり。さて後場は、しんどいのでやらんとこかな??