今年の株主総会が既に多数行われもうほとんど終わったと思いますが、今年もやはり経営者側に圧倒的有利な展開になりました。さすがにJパワーの増配が見送られたことには憤りを隠せません。またテレビで何度も聞かされた「地元会社で地域文化を担っている会社ですから」みたいな地元株主の発言にはまったく納得いかない。。。


たしかに地元で何十年も雇用を担い続けて地域文化も受け持つ会社は地域にとって誇りでもあるし、なにかわからん外資にいきなり企業の体力を削がれるようなことはされたくないでしょう。うちの地元にも世界一の音響会社があり、それは誇りです。しかし、それならなぜ上場させているんでしょうか。はやくMBOすれば良かったのに、いつまでもブランドとかにこだわるから外資に狙われるんですよと。それとも経営者一族は株の値上がりで一財産作りたいだけですか。市場とは頑丈な構造物を作るのと同じくらい合理化されたものなのです。安ければ買われるし、合理的でなければそこが指摘される。


しかし少なくとも長期的に見れば間違っていることでも、現在の多数派が正解となってしまうことが多数決社会の欠点か。。。それは大阪府の財政難の一番の問題点でもありますね。大阪府職員の数が神奈川の倍。問題点がはっきりしているのに取り組めない。そこがアメリカと日本の一番の違いでもあります。アメリカでは3年で事が片付くのに日本は10年もかかる。


言い出すと止まらない。不信感が募りますね・・・



さて前場。


今日は長期金利が下落しそうだということで、不動産をやったが東京建だけ利益。ケネディクスは往って来いとなってしまい、持越しとなってます。

ほかには、住金・まねぱ・三井造船・木村化工・スズキ。

マネパは急落を喰らい、損きり。IPOはやはり怖い。スリルしかない。