【NQNニューヨーク=川内資子】10日の米株式相場でダウ工業株30種平均は急反発。前日比104ドル06セント高の1万1076ドル34セントで終えた。ナスダック総合株価指数は7日ぶりに反発し、同12.32ポイント高の2262.04で終えた。朝方発表された2月の雇用統計が、事前に警戒されたほど強い内容ではなかったことが好感され、買いが入った。

 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約16億株。ナスダック市場(速報)は約17億8000万株だった。

 午前8時半に発表された雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比24万3000人増加と市場予想(21万2000人増加)を上回った。一方、失業率は上昇し、平均時給の増加は市場予想と一致した。

 市場ではここ数日、「統計内容が良すぎると米利上げが長期化し、株式相場にはマイナス」との見方から買いを手控える動きがあった。そのため雇用者数や平均時給などが大きく上振れしなかったことがむしろ好感され、大型株を中心に買いが先行した。原油先物相場が下落して推移していたことも、小売り株などの買いを誘った。 (07:31)


日経より。


見方変えないといけないかもな~

節分天井・彼岸底っぽくなりそうですね。

上値も17000くらいいくかもしれません。

まぁ、わかりませんが・・・


日本のここ最近の大幅高は外資の買い上げよりも

国内投信の買いだと思います。

国内が好きそうな銘柄買ったらいいかもしれませんね。