プリヴェは3月にUBS証券からMSCBによる資金調達を300億円行っています。


 そしてその資金で、中堅証券会社を買収すると発表し、結局はやらなかったため資金は使っていないはずです。

 先日京成電鉄株を5%取得したと発表。3ヶ月前から取得し始めたということで、平均取得単価は520円辺りと思われる。

今日の終値で見ると一株当たり53円の利益。だいたい8億円の利益を得ています。



 そして最近の出来高急騰についてです。


 UBSのMSCB転換価格の上限下限が1124・281。VWAPにより毎月第三金曜日に転換価格の修正が行われます。

 6月第三週のVWAPの大体の計算値は287となり、転換修正価格の下限281に迫ってしまいます。下限の転換価格は281ですが90%の有利発行で転換できるため、プリヴェの株価は312以下であれば、すべて下限転換価格で株式に転換できます。UBSはこれ以上株価が下がると売り抜けれなくなるため、何の利益もなくなってしまいます。


 6月第3週のVWAP計算値が287。UBSの転換価格は287×0.9=258

下限転換価格が281ですので、300億円÷281=1億676万株のプリヴェ株を取得。

UBSは下限転換価格でUBS株を手に入れているはずです。そしてこれは、プリヴェの発行済み株式総数の22%に相当します。


 これを市場で売り出すとすると、その翌週の木曜日から異様な出来高とともに急騰していることがわかります。今日の終値の321で売り抜けていると仮定すると、UBSは42億円の利益を得ていることになります。


 しかし売る人がいれば買う人がいる。誰が買っているのでしょうか??

MSCB調達資金で、自社株買いを行っているのでしょうか?まさかね・・・それはできないはずです。


 京成電鉄株を5%取得するにしても、まだ80億円くらいしか使っていない。あと220億円はどうするのか?

 UBSが売り抜けたとなると、売り圧力が急激になくなるため上昇するはずです。

やはり今後大注目に変わりはありませんね。しかし誰が買っているのか想像もつきません・・・

 駄文で失礼しました~


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