Canada , Montreal 2007/8/11
■2007/8/11 カナダ、モントリオール公演
(immediately preceded by NWA's Straight Outta Compton blasting over the PA) /The Gazette
01. Let It Roll
02. She Mine
03. Sucker Train Blues
04. Do It For The Kids
05. Superhuman
06. Big Machine
07. Pills, Demons, Etc.
08. Get Out The Door
09. Vasoline
10. The Last Fight
11. Interstate Love Song
12. Gravedancer
13. Patience (Youtube
にいくつか動画有)
14. Just Sixteen
15. Fall To Pieces
16. It's So Easy
17. She Builds Quick Machines
18. Set Me Free
-encore-
19. Mr. Brownstone
20. Sex Type Thing
-encore-
21. Wish You Were Here
22. Slither
事前の予告通り、ペイシェンスが演奏された。会場も凄く盛り上がって、大合唱している。
もしもスラッシュがガンズ・アンド・ローゼズの名前を所有してたら、これがガンズのペイシェンスとも言えるが…
元祖と本家…どっちでも楽しめりゃいいか、と思ったが、最後の高音が歌えないスコット…
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■Slash Celebrates Velvet Revolver's 'Libertad' From Guns N' Roses Legacy - Spinner.com
2007/8/13 Steve Baltin
スラッシュのインタビュー掲載。
ロジャー・ウォータースとピンク・フロイドを持ち出して、ガンズの曲をやる理由を述べるスラッシュ。
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■Slash of the titans/Ben Rayner/TheStar.com (2007/8/12)
ス/タージス公演(2007/8/8)についてのコラム、スラッシュのインタビューも掲載。
「彼ら(10代、20代前半のファン)がそこにいたのさ、誤解すんなよ。
俺はBlabbermouthやそういうの全部読んでる、でそいつらは今日のガンズ・アンド・ローゼズについて
ブログに書いたりしてるんだ。」
「俺が(ガンズとVRを)比べたりすることにのめりこんでみたいと思わない限り、
実際そんなことを気に留めたりさえしないんだ。だって10年前だぜ、だろ?
誰が、ガンズ・アンド・ローゼズがそんなに長いことそういった熱狂を維持するだろうなんてわかった?
俺は完全にその現象の一員だった、クールなことだよ。でも、みんながそのことをくよくよ考えて費やしてる
時間の量を見るってのも面白いもんだよ。」スラッシュ
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■V・リヴォルヴァー「次のツアーではガンズの曲をやるかも」(BARKS /2007/8/7)
バンドのリハーサルを訪れた『The Sun』紙の記者によると、彼らは新作からの曲だけでなくガンズの「Patience」、さらには「Sweet Child O' Mine」のさわりも演奏していたという。「ガンズの曲はもうプレイしない」と発言したことのあるスラッシュだが、心変わりした理由を同紙にこう説明している。
「ガンズの曲はもうプレイしないって言ったのは、本当さ。ガンズやストーン・テンプル・パイロッツの曲をプレイするのを強制されたくないって思ってたからな。ピート・タウンゼントが毎回ギターを壊すわけじゃないのと同じだよ。でも、恋しくも思い始めたんだ。昔の曲は楽しいし、俺たち、あの素晴らしい曲に責任があるんだからさ」
