任意団体日本臨床心理学会役員選挙が来る平成29年9月29日に行われます。

 

立候補なさっている方たちは、全て今期役員、現任者です。

 

その方々の一部は、裁判の結着が付くまで役員を続けると正直に所信を宣言しておられます。

 

かれらは次期運営委員会が発足するやいなや、新たな提訴を、

第22期運営委員会の決定に基づいて予定する旨を、機関誌上に公示(55-1,59頁)しています。

 

その裁判費用は、傍聴旅費を含め、すべて学会資産から拠出するべく予算が立てられてます。

 

 

すなわち、かれらは恒久的に、会員の血税を用いて訴訟を続け、日本精神科病院連合体傘下の御用組合幹部の意のままに、運営執行役員の利権を独占し続けることを、堂々と表明していることになります。