その後の良吉、part４
わかりました。それは２月２０日の事でした。朝日新聞の馬場記者が羽生まで届けてくれた良吉宛のお便りのなかにありました。 茶色の薄い封筒の中に人欄の新聞記事の切り抜きに包まれたお金…一万円札で１８枚も、それ以外何もなく、手掛かりは郵便局の消印が、福島、とあるだけ。 泣く姿を見せたことのない良吉、涙涙でした。居合わせた四人、みんなで集めたお金かも知れない？と。 福島の人達の思いの詰まったもののようにみえたのは私だけではなかった様でした。 東北大震災で二万人が亡くなり、数十万の人が家を追われ。二年が経っても先の見えない原発。
議員の皆さんは…いつも声高に、国民の生命と財産を守る。と言っていたのではないですか？
大震災を前に挙国一致して事にあたっているように見えず。国会では…内閣不信任案を出す、という信じられない愚行に出たのが自民党です〓
軍事費を復興に回せ！という声も聞かれず。 国民のために…の言葉がまやかしにみえてしまうのは私だけでしょうか？
次の参院選 自民党を勝たせるのは絶対にまずいでしょう!!私達の権利を行使して、悪代官を落選させましょう〓
大震災直後…これまでの生活を考え直す時なのでは？という風潮がありました。 良吉は文明重視から文化重視に方向転換するべき、と主張しています。
経済最優先、資本原理主義、軍事主義の政党に票は入れられません！
３月２０日の良吉を囲む集い、に参加された、木場さんは教師歴５０年、教え子を戦場に行かせない、 ヒロシマ ナガサキと今も平和教育活動を続けています。この人の同窓、同級生で友人でもある九州五島列島出身の 山田正彦元農水相が、政党、緑の風から出馬します。
ＴＴＰ反対の立場を貫き 民主党を出て行かざるを得なかったようです。元大臣とはいえ、地盤看板カバンの三無し〓木場さんの推薦で、良吉の知るところに…ホンモノの百姓魂の持ち主だ、自分の夢を託せる人物だ!!
良吉は直接会って、自分の目で確かめるタイプです。山田正彦氏とお逢いする日は遠くないのですが、山田氏ＴＴＰ反対で全国を飛び回っているとの事、
日本のお米、は日本人 そのものでしょう！！農業を守らなくて、何が安全保障ですか！と考えるのは60才オーバーだから？
6月３０日新宿ロフトのKOスラングさんのライブに良吉いきます！？
今日も着ているスラングＴシャツを着て