第二章
コンセプトを突き詰める
第一章をご覧になっていない方は
はじめにこちらをご覧下さい。
前回の内容
引越し時期は
「良いお部屋があれば」にする
更新、手狭、通勤時間短縮、タワーマンションに住みたい等引越しの動機は人によって違いますが
それぞれに詰めていくトークを不動産会社は用意しています笑
そこで条件は「良いお部屋があれば」にして下さい。
さらに条件を決めていない事で営業マンの知識、経験、接客術全てを駆使して話をします。
提案を聞き入れながらコンセプトを突き詰める
何が大切なのか箇条書きにして明確にする事で
必ず理想のお部屋が浮かんできます。
初回来店時は内見に行かない
お休みの日にお部屋探しをしたとします。
午後2時にお店について、上記のやりとりをした後に3~4件内見すると確実に
夕方~夜まで時間がかかります。
貴重なお休みの日をそんな過ごし方はさせられません笑
お店を選んだら、接客だけしてもらい内見は後日にしましょう。
そうすれば1日で近隣のお店を3~4件回ることができます。
担当のスキルを見極める
各担当は必死で物件を探します。
メール等で連絡をしてくれます。
図面を添付するだけの担当さんもいれば特徴、交渉可など書き込みを図面にしてくれる担当さんもいます。
とても小さい事ですが、小さい工夫ができる人は仕事においても信頼できると思います。
今後内見~契約までを任せる担当者として物件情報だけではなく信頼感、きめ細かさも大切にしたいですね。
信頼できる担当さんが見つかれば
いよいよお部屋を見に行きましょう。
この続きはまた次回書きます。