ルール1
「誰にでもわかる説明をする」
今回から「一生仕事に困らない人のルール」にシリーズ化しました。
ごく当たり前の内容になると思いますが、僕が失業しない限り通用するものだと思います
業界問わず、専門性というのは欠かせないです。ですが
そのお客さんの知識にあわせた説明をできる人が「プロ」だと思います。
誰にでもわかる説明の仕方ですが
2つだけ
・専門用語は使わない
・お客様の業界を例にとって説明する
特に2つ目は脅威のパワーを発揮します。
誰でも自分の業界には詳しいものです。また、お客さんの土俵で説明できるくらいリサーチすれば信用度が違います。
なぜわかりやすい説明をする必要があるのか
お客さんは理解不能な事に関してyesと決断しません。
「理解できない説明をする事」は、価格が高いと言われてしまう以下です。検討の土台にすら乗っていないので。
無意識の内に専門知識はついていくので業界の違う友人に聞いてもらうのが一番の近道だと思います。
「業界人」になっていないか自らをセルフチェックしてみましょう。
2011年7月8日 相澤 光