昨日のお弁当の一件ですが、本日なんとか事なきを得ました。
9:00に電話した時に出なかったときは少々不安を覚えましたが、10時に再度連絡し、念押しと支払い。
11時には出来上がるようにしておくと約束してその場を離れましたが、結局代理で取りに行ってもらった方に聞くと、11時20分過ぎだった模様。
まぁ色々と現地の開始時間も遅れたのでなんとかなりましたが…次はないかな〜と思った次第です。
自分も気をつけよう。
さて、今日久しぶりに自分と10個ぐらい年下の従兄弟からラインが。
『〇〇兄ちゃん今〇〇県いるんでしょ?そっちどう?』
相変わらず唐突だな(笑)
しかも2個前の転勤先を言われてもなぁと思いつつ、普段連絡取らないのでまぁしょうがないですが。
というのも、この従兄弟、中々の傾奇者なんですよね。
元々は工場務めで働いていたんですが、突然退職。
その後、ピースボートにポスター貼りで費用を稼ぎ乗船。
約半年かけて世界一周して帰ってきたというなかなかのツワモノ。
その後も定職にはつかず、住み込みで各地のリゾートホテルのホテルマンや民宿のアルバイトをこなし、お金が貯まるとすぐ海外へ旅立つバックパッカーをしてます。
この従兄弟を見てると本当に人が変わるっていうのはこういうことなんだろうなーと実感します。
小さい頃から可愛がってた弟分ではありましたが、いささかおばさんの教育が厳しく、常に優秀な姉と比較され育った彼。
成績は芳しくいですが、体格などは恵まれていたのにどうにも引っ込み思案で、いつもモジモジしていた印象でした。
その後、工業系の高校を卒業し、工場に務めたという話を聞いたときは『まぁ、順当なところかな』という感じ。
そんな彼が急に会社を辞めたときは精神的な問題でも抱えたんじゃないかと不安になりましたが、その数ヶ月後にはピースボート乗船して国内にはいなくなってました(笑)
最後にあったのは確か去年の頭だったと思いますが、ピースボート後も海外旅行へ次々と行っている様子から密かに『お金の無心でもしに来るんかなぁ…』なんて思いつつ会いました。
そこで驚いたのは彼の目を見張る程の成長ぶりでした。
相変わらず少し節目がちなところは変わりませんでしたが、彼の思考方法や語学力が恐ろしいほどに成長してました。
英語に関してはピースボートに乗る前ほとんど喋れなかったはずだったものが、今ではネィティブと会話し、ニュースも基本海外のニュースを視聴。
また、ホテルでの住み込み時に今は中国語を学ぶために中国人観光客が多く宿泊する施設にあえてアルバイトに入り勉強しているとの事。
ちなみにどうやって語学を覚えたのか聞いてみたところ、ひたすら喋れる人の後ろについてメモを取り覚える事を繰り返していたそう。
意外だったのはピースボートの船内ではあんまり身につかなかったということ。
そこで彼は『もっと英語を学んでいたら楽しい旅が出来たはずなのに、なんてもったいない事をしたんだ!!次に行くときは絶対もっと話せるようになりたい!!』となり、住み込みの外国人が多数宿泊するホテルでのバイトを始めたそうです。
もうこの発想自体がぶっ飛んでますよね(笑)
なんでそうなったのか聞いたところ、もう旅行で貯金も使い果たしてお金もないから英会話を習いに行くことは不可能で、資格もないから正社員でどこかに雇ってもらうのも難しいってなって、ピースボートで仲良くなった知り合いに紹介してもらって住み込みで働くようになったらしいです。
人の縁って凄いですよね。
そして、仕事に対しての向き合い方も非常に勉強になるものが多かったです。
上は星野リゾートから下はゲストハウスやホステルまで幅広く働いた経験から、その両方のノウハウを短期間で習得。
勤務するアルバイトのホテルが決まったら最初の一週間は仕事の合間を見つけて辺りの飲食店を徹底的に訪問。
その上で、各店舗の名物や特徴をオリジナルの地図として作成し、担当する部屋の外国人に説明と一緒に渡すのだそう。
すると非常に喜ばれる上に、会話をするチャンスも生まれ、更に近隣の飲食店から感謝してもらえることも多いので、必ずやっていることとして話してました。
彼曰く、
『せっかく新しいところで働けるのに周りに何があるかも分からないなんて勿体無いし、オススメがわからないとお客さんもガッカリしちゃうからね〜』
マジでか…と驚きを隠せません。
そんな事を繰り返しているので、その界隈の方々との繋がりができ、その伝でまた次のところへと言う具合に点々としてる訳です。
時にはアルバイトとしてではなく、リーダーとして働いてくれと言われ働いた時期もあるらしく、部下の扱い方についてもかなりマネジメントスキルの高さが伺えました。
最初は眉唾かとも重いましたが、こちらがとこどころカマをかけても引っかからず答えていたので恐らく本当のことなんだと思います。
というか、まとってる雰囲気でわかりますよね、そういうのって。
男子三日会わざれば刮目してみよとは言いますが、数年も会っていなければここまで変わるものなのかとただただ驚いたものです。
彼を見ていると、好きこそモノの上手なれという言葉がそのまま当てはまる。
好きなことを本気ですれば元々の素養の有無に関わらず、大きく成長できること一回り近く年の離れた従兄弟に教えられたことをフト思い出しました。
まだまだ世界は広いですね。
自分も頑張ろう!
では、また!