気がつけばほぼ毎日更新で3ヶ月が経過。

我ながらよくやってるなぁと関心。

毎回振り返り時に書いてる気がしますが、本当に色々なものが目についたり、色んなこと挑戦しようと思えるようになった。

自分自身の内面に対しても向き合う機会も増えた。

また、ブログを書いている他の人のも時々見るんですが、それがまたいい刺激になる。

書く時間が取られるというのはあるけれど、ほぼ一発が書き出し、書く内容も大まかには決めて書いてるので、そこまで負担にはなってない事を考えるとメリットの方が遥かに大きい。

やってみないと分からないもんだなー(笑)

さて、本日も振替休日の分があったので、夏休みは継続中でした。

ただ、もうどの道週始まりでもあり、ほぼ内勤が確定しているので、明日からのリズム調整を兼ねて内勤をスタート。

そんな中で、休み明けから取り組んでみようと考えていた案件を同僚に相談してみる。

正直、ほぼ手詰まりの状況の中で、やれる事だけやり続けてはいますが、座して死を待つような今の状況は変えていかないといけないと思い、考えたものでした。

ただ、最悪の場合、同僚たちにも迷惑がかかる恐れもあったので、その確認がてらメールを発信。

何名かすぐにリアクションをくれ、『やってみてもいいんじゃない?上手く行ったら教えて〜』という、ゆるい承認がきました。

『よーし。いっちょやってみるかー!』と思った矢先に着信。

画面を見るとほぼ同じタイミングで宮崎に配属になった同期からのものだったので、すぐに出る。

夏休みの近況報告もそこそこに切り出してきた本題は、

『余計なことしてくれるなよ。こっちまで火の粉が飛んできたらどうすんだよ。』

という内容をオブラートに包んでの連絡でした。

ほぼ同じ内容のやり取りを炎天下の元、30分。

勘弁してほしいのはこっちだよ…と言いたくなるレベル。

彼の言い分は、

『どこの会社も足並み揃えてるから出過ぎない方がいい。』

『そんなに焦ってもすぐには変わらない』

『まだ、慌てるような状況じゃない』

『それは最終手段であり、まだやるべきじゃない。』

『他の営業所でそれをやって酷いことになったと聞いてる。』

といったもの。

そして、

『もし何かあったら〇〇さんも色々とやりづらくなるでしょうし、心配だったので伝えとこうと思って。』

とのこと。

んーまぁご心配を頂いているのは誠に有難いんですが、疑問もあったので電話の中で確認しながら話していましたが、ほぼ5ヶ月何も変わらない現状を続けている事が分かる。

多少の進展はありましたが、それが成果には結びついていないことも確認。

その状況下で、『まだ慌てるような状況じゃない』ってマジで言ってるのが恐ろしい。

そりゃコロナの影響もわかるけど、5ヶ月もほぼ何も変わらない現状に対して危機感がない事に驚きを隠せませんでした。

自分たちは公務員ではなく、株式会社の営業員。

ということは、会社からすれば5ヶ月間ほぼタダめし食わせてた事になるわけです。

まぁ営業成績が前任のおかげで引っ張ってもらってるから特に問題にはなってないようですが、今のうちに種を蒔かなかった次の芽は生えてこない。

それを説明したんですが、納得しない。

『〇〇さんが焦る気持ちもよく分かりますけど〜』

を繰りかえす。

いや、たしかに焦ってたのかもしれない。

ちょっと視野が狭くなっていたのかもしれない。

リスクヘッジについての説明も不十分だっのかもしれない。

そう思ったので、そこについての改善策も提示するがダメ。

『コロナが落ち着くまで、向こうから連絡くるまで待ちましょう。皆そうしてます。(だから余計なことしてこっちに迷惑かけないでくれよ)』

さすがにこれ以上話しても無駄だと判断して、生返事を返し始めると、

『いや、別にやる気を削ぎたくていったわけじゃないんですけど…』

と続け、『とにかく余計なことをしてくれるな』の繰り返し。

申し訳ないですが、何か後ろ暗いことでもあるんじゃないかと思うレベル。

『何も失っていないから今のままでいい。』

『他の会社も同じだからそのままでいい。』

言ってることは分からなくはない。

この状況が1~2ヶ月ぐらいで今の行動を起こそうとしているのなら、『焦り過ぎ』と言われるのも分からなくはない。

でも、何も変えずに5ヶ月が経過しているのに、同じことを繰り返しても何かが得られるとは到底思えない。

むしろコロナが収まったときに、他社と圧倒的な差がついてる可能性だってあるわけで。

刹那的に生きる人間ではありますが、それぐらいの可能性は考慮できる。

そして何より会社側がそんな人間をこれだけの人数残しておくか?という根本的な問題も発生する。

当たり前てますが、会社にとって人件費がかなりの負担になる。

にも関わらず、利益を産まないのであれば当然コストをカットされて然るべきでしょう。

会社は会社を存続させることが至上命題の一つであり、社員の生活が第一優先ではないことは明白。

組合が強かろうとなんだろうと、今のご時世では切られる時は切られる。

その辺の危機感はないのに、目の前で何も得られてもいない中で失う事のリスクに対して不安を煽る。

どう考えてもおかしいんじゃないかなー?

まぁ、彼が言ったことにも一理あるとは思うので、その他の同僚にも意見を仰いで、再度練り直し、最悪、彼は無視して実行に移したいと思います。

申し訳ないですが、彼の現状維持にいつまでも付き合ってはられない。

行動をせずに後悔するとどうなるのかは、モチベダウンマン2号でよーく分かってる。

上司にも相談の上、何か起きたら一緒に謝りに行って貰えばいいだけの話。

何も得られないより、一度でもそこで謝るチャンスが得られるだけまだマシ。

最悪なのは何もせずに座して死ぬこと。

行動しての死は原因が分かるから次に繋がる。

だからこそ、行動しようと思います!

なんか書いててだいぶスケールは小さいけど半沢直樹みたいだ(笑)

でも、だからこそ驕らず、慢心ぜず、頑張れ、自分!

では、また!