今日は初代モチベダウンマン企画の日。
まぁ企画の素案をこちらで用意して、説明して、ほぼ間違いない意思疎通をしてたはずなのに、前日に送られてきた資料を確認したら根底から企画がズレてました。
それが実は昨日です。
しかも、エナジードレイン後です。
その前に別件の仕事があったので確認と返信が遅れてしまった自分も悪かったんですけどね。
送られてきた資料に目を通して、あまりにも根底部分の解釈が伝えてた内容と変わりすぎてて、昨日は記事を書く前、笑いが止まらなくってました。
本当にあの打ち合わせ何だったの??ってぐらいのレベルで大幅にズレてました。
もしかして自分だけなのかもと思い、もう一人の企画メンバーに確認もしましたが、自分と同じ認識だったので、びっくりしましたと言われる。
何よりビックリなのは一応の確認メールが送られてきてたんですが、こちらからの返信を待たずに、全員へメール送信してしまう行動力の高さ。
今までの活動モチベーションの低さ何だったんだよ…ってレベルの行動力。
すごいけど…でも、発揮するとこ、そこじゃない(笑)
もう送ってしまった予定についてはどうにもならないけれど、どうにか軌道修正しないと不満も出る可能性があったのと、目的が伝わらないことは明白だった為、再連絡でアナウンスを流すことに。
ここで難しいのは暴走らしたものの、実質この企画のリーダーであり、モチベが上がったおかげで資料も作ってくれて、ズレてはいたものの、自分なりに企画をドライブしてきたダウンマンの案を頭からは否定も避難もできない点。
ここで彼の案がズレてたから、最初の案に戻しましょうというのは簡単ですが、そんなことしたら確実に面目丸つぶれで、元のモチベダウンマンに逆戻り。
そして、こちら側は資料の確認、返信が遅くなってしまった点、打ち合わせの段階でビジュアルに残さず、音声記録のみにしてしまったというこちら側のミスがあったというのも事実。
なので、今回の件については骨組みはダウンマン案をベースに、元の案をアレンジして肉付けする形で落ち着く。
その文を書くのに、えらい頭を使いました。
そして、本日実際に実施。
ダウンマンは予想通り、会の内容自体には興味薄で、チーム分けも明らかに何も考えずに済むチームへ自分を配置。
しってたけれどもね(笑)
こちらのチームには昨日現れたダウンマン2号が所属。
会が始まる前にも自身の大変さアピール。
1号と共鳴してました感はありましたが、昨日の分析で何をフォローしても意味がないことが分かっていたので、そこに関してはほぼ完全にスルーして、会を開始。
実際に会が始まってからは、ようやく大変アピールが消えて、今度はしゃべる、しゃべる。
まぁ鬱憤が溜まってたんでしょうね。
ただ、良かったのは取り合えず、出てくるものは今回の企画に沿うものが多く、ある程度意味のある発言だったところです。
ただ、ところどころ自分の苦労語りが入るのが玉に瑕。
基本的には自分の経験をベースに話すのは悪いことではないものの、今回の最終目的は普遍的な部分に対する対処法を考えることがメインなので、あんまり自身の経験に固執しすぎると話が一方向に行き過ぎてしまうので、ブレーキをかけながら話を進行。
今書きながらもしかして、自分もおんなじ様に自身の考えをダラダラと話しまくってたかも…と日頃の活動に不安を覚えました。
人のフリ見て我がふり治せ。自分も気をつけよう。
そんなこんなのやり取りをしつつ、あっという間に制限時間オーバー。
取り合えず、あまりにも時間が足りなかったので別枠で時間をこちらのチームで取ることに決定。
その後1号のグループと合流し、こちらが出た疑問、対策とすり合わせ。
まぁ分かってたけど1号側うっす…
見てはいませんでしたが、ほぼダラダラと雑談して終わったんでしょうね。
やっぱりか…と思いつつ、こちらの疑問、対策案を次々に1号グループにぶつける。
最初こそ答えてはいたものの、徐々に苦しくなり、次第に真面目に答えるようになりました。
そして、自身の口から
『もっとこういう知識の向上や資料の活用方法について話し合う時間を設けたほうがいいのかもしれないですね』
との発言が。
おぉ…!ようやく気がついてくれたのかと個人的に嬉しくなりました。
ぶっちゃけ年数は長くてもこんなふうに真面目に勉強をしたのは入社当時位で、ほとんどやってなかったんでしょう。
それでも経験でなんとかなってたところを今回の一件で、自身の知識のレベルが落ちてること、資材の活用法について分からなくなってることに気がついてくれたみたいです。
全員集まって正直にわからない所は分からないと明言したことも功を奏したように思います。
その結果、もともとの予定にもう一日プラスして勉強会をすることになりました。
( ´ー`)フゥー...
なので今回はそこそこいい感じの成果が得られた模様です。
今回もまた学びが多かったですね〜。
やっぱり危険人物に対してはエビデンスとなるように文面、ビジュアルで残すことの大切さ。
相変わらずのジシンノスケジュール管理の甘さ。
一方で、気が付きさえすれば人は自分の足で歩こうとするということ。
モチベが落ちても役割や、やりがいに気がつけば自然と口をついてポジティブな意見が出るということ。
これは今回一番の大きな収穫だったと思います。
さ、明日からの週末はインプット大全読んで、未来の教室を読みたいなー!!
あー楽しみだー!!
では、良い週末を。