昨日は兵庫県の百条委員会で、夕方からそのニュースで持ちきりだった。けど、あの百条委員会のメンバーの県会議員達も、維新の岸口が入っていたり、それなりに斎藤寄りな傾向すらあると思った。学校でいじめはいけませんと言いながら、それを裏で葬ろうとしている教育委員会の面々のような雰囲気ばかりがしていた。追及してるのがあいつらじゃな。自分達だって、議会が解散されたら落ちそうな奴もいるから、結局は自分達だけが可愛いのはあいつらも一緒であり、いくら口でパワハラはダメと言ったって斎藤の同類なんだろうな。元より、政治や行政に携わる連中なんて、自分の利権さえ確保出来りゃあそれで良い連中なんだから、私は端から信用していません(お笑い)。けど、百条委員会のひょうご県民連合の竹内なんかはまだまともな方であろう。あの人は、斎藤と職員の話を聞いていたら、パワハラがあったのはもう確信しました、私にはパワハラだとしか考えられませんでした、とのことで、高級食品と物品なんかのタカりも含めて、その線は確実と言える。来週末には斎藤本人が百条委員会での証言に立つが、虚偽の答弁をしたら罰せられるので、どうせ記憶が曖昧ですとはぐらかしにかかるのは自明の理でしょう。しかし、そうなったら更なる反感を買うだろうから、もう辞めなくてはならない方向に追い込まれていくものと思われる。