本日、市民団体の会合に参加してきた。新市長になってからの1年を検証するという内容でした。新市長は、今度は職員への態度が緩くなり、職員がたるんできているとのことです。その他、消防分署の移転問題やゴミ処理場の問題など、様々な話題が出ました。その会の会長と話して、やはり日本は財政破綻やハイパーインフレへと向かっている、そうなるのはいずれ時間の問題だろうということでした。やっぱり、多くの人はそういうことに関心がないか、そもそも分からない人が大半でしょうということで、そうなって初めて大変なことに気付くのだろう。ただし、そういう集まりをやっていることにも意義がある、少しでも世の中に働きかければ世の中は変わる、そう思っているから僕らはやっているのですということです。私は、もう日本がかなりまずい状況になってきているので、まずは海外へ留学し、そのまま海外へ遁走しようかと考えていますと言ったら、確かにこの泥舟と化している国と共に沈むか、それとも小舟に乗り換えて脱出して生き延びるか、そう考える人もこれから増えてくるでしょうねということでした。今からの世の中は、自分というものがなく、自己主張出来ない人は通用しなくなっていくでしょうということです。にも関わらず、特に学校などの教育でどこに当てはめても大体無難にこなせる人間ばかりを作り出してきた弊害は至る所に表れている。ネトウヨ含む日本信者阿呆ホシュ達は、そんなことにも気付かない御花畑脳太平楽達である。他人の顔色を伺い、忖度して他人に合わせてばかりの人間ばかりの国が、間違っても成長するはずがないのである。